友よ」タグアーカイブ

中村博一、その存在

数多くのサイトが溢れている中で、せっかく、このサイトにお立ち寄りいただいた方には申し訳ないことだと思っています。この半月ほどは、旧友を悼む記事ばかり書いています。私的と云えば極めて私的な我が心情綴り方であり、心象風景の羅 […]Continue reading «中村博一、その存在»

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死者は記憶に生きる

中村博一君の葬儀を終えてから、虚しさと寂しさに絡めとられていた気持ちが、今朝は少し楽になっている。彼のメモワールの推敲と校正が一段落ついたせいもあるだろうし、一昨日昨日と躯を動かし汗を流したせいもあるだろう。 一昨々日、 […]Continue reading «死者は記憶に生きる»

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iPhoneに遺る足跡

ふと思いついて、iPhoneに残されている、今となっては遺されている友との交信記録を探してみた。元気なうちは、音声通話だけでメール交信は無かった彼であるが、脳梗塞の後遺症で会話が辛くなってからは、数は少ないけれどショート […]Continue reading «iPhoneに遺る足跡»

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半世紀の交遊に幕

《半世紀の友情に幕降りる:茅の輪・御土居・上七軒》 四月半ばから京都・北白川のホスピスでターミナルケアを受けていた友が一昨日逝きました。昨夜は通夜が、今日は葬儀が営まれました。この数日間は何も食せず、口を湿らせるだけの水 […]Continue reading «半世紀の交遊に幕»

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バスにて京都駅からホスピスまで

長く続いた旱天が終わり、昨夜から今朝にかけて慈雨が畑や屋敷林を潤した。 畑では名残りのキヌサヤを摘み取り、はしりの茄子を捥ぎ取る。名残りのキヌサヤは鞘を捨て豆のみを炊き込み御飯にする。緑豆の彩り鮮やかな一餐である。はしり […]Continue reading «バスにて京都駅からホスピスまで»

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ターミナルケア

朝から降り続く雨の昨日、旧友を見舞った。 向かった先はホスピスである。 雨のなか幹線道路添いのバス停から住宅街を高台に向かう坂道を十分も歩いただろうか、山麓の新緑がけむる林のなかにホスピス病棟を含む病院はあった。Continue reading «ターミナルケア»

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菫をみつけて

数日前の暖かさは何処へやら、寒さが戻ってきている。北国では季節外れの積雪だという。 風は冷たいが、なにやら無性に身体を動かしていたく、早朝から畑に出ていた。Continue reading «菫をみつけて»

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病床の友を訪ねる

巧遅拙速とか創業守成などといった反意語あるいは対比させて論じられる語彙を思うことがしばしばである。いずれが易くいずれが難しというものでもないし、一方に偏すれば過ぎたるは及ばざるが如しということになろう。というのも齢を重ね […]Continue reading «病床の友を訪ねる»

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転居先を訪ねて

《2015.07.07 追記》生前は記述を憚った、転居先マンションに亡き友・中村博一を見舞ったおりの記録を、日記より転載しておく。禁じ手であるが、公開日付の編集をする。Continue reading «転居先を訪ねて»

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但馬紀行-Ⅱ

03.28 の夕刻、出石、餘部を経てM田君と茫猿は浜坂《兵庫県美方郡新温泉町芦屋》に着きました。 浜坂の宿では既にN谷君が我々の到着を待ち受けていました。 さっそく湯舟につかり、一別以来の互いの久闊を叙したことです。Continue reading «但馬紀行-Ⅱ»

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