ある種の懸念

年度末が近くなるに連れて、ある種の懸念を感じています。

それは「地価公示のあり方検討会」についてです。 第一回、第二回の検討会は開催後に旬日をおかずして議事要旨が開示されていました。 しかし、第三回、第四回の検討会が開催されてから一ヶ月余を経過しましたが、未だ議事要旨が開示されず「準備中」表示のままです。

議事要旨の取り纏めすら難しいのか、影響が大きいから開示できないのか、それとも政権移行に伴い、一部の人たちが期待しているように、あり方検討会そのものが雲散霧消しつつあるのか、拭いがたい懸念というか年度末が近くなって気がもめることです。

因みに、第3回 地価公示のあり方に関する検討会は、平成25年1月10日に開催されています。 開示されている議題は、
・ 地価公示の意義・役割Ⅱ(制度インフラ)
・ 地価公示に必要な標準地数の検討のアプローチ     です。

第4回 地価公示のあり方に関する検討会は平成25年1月21日に開催され、議題は以下の通りです。
・ 都道府県地価調査との関係
・ 公的土地評価のあり方

また第2回 地価公示のあり方に関する検討会(平成24年11月29日)の議事要旨は以下のテーマで開示されています。
(1)土地市場において価格情報を提供する意義
(2)価格の指標として地価公示に求められる現代的な役割
(3)地価公示で提供する価格情報の内容の現代的な意義
(4)地価公示の情報提供方法の改善
(5)地価公示に必要な標準地数の検討のアプローチ

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