名駅前にて五十年ぶりの再会

またまた私的な話題だが、今日は五十年ぶりの再会を得た。正しくは44年ぶりの再会である。茫猿の師匠である名古屋の新居事務所で机を並べ、鑑定評価補助業務のかたわら受験勉強にも励んでいた二十代後半の数年間を共にした仲間との再会なのである。茫猿が名古屋の事務所から静岡の事務所に転勤し次いで岐阜事務所へ転勤したことから、彼らとの付き合いは途切れてしまったのである。私は岐阜事務所の業務に追われて名古屋へ出向くこともなく、しばらくするうちに皆が新居事務所を離れていったことから疎遠になり四十数年が過ぎ去った仲間である。

一部の方とはたまにお会いすることもあったし、賀状の交換は続いていたものの四人が一堂に会することは絶えてなかったのである。それが随分と久しぶりに高層ビルが立ち並ぶようになった名古屋駅前で再会したのである。

印刷された賀状に添えられた「一度、一献傾けたいですね。」という端し書きに触発されて、面目一新した名古屋駅前で会おうということになったのである。全員が古希を数え、顔にしわが増え白髪になる者あり、頭髪薄くなる者ありではあったが、それぞれに佳い齢を数えたであろうとうかがわせる風貌でした。既に亡くなった者もいるなかで、リニアに沸き立つ恵那から青山さん、中村から古橋さん、新栄から溝上さん、そして鄙里から馳せ参じた茫猿です。

次また会う機会が得られるか、来年のことなど約束できない年齢に達した面々ですが、それでも”年に一度くらいは会う機会を持ちたいね”と言い交わしながら西と東に別れたのです。

数年ぶりに訪れた名古屋駅前は大名古屋ビルヂングやJPタワー、ゲートタワーなどが増え、地下街もゲートウオーク街など面目を一新していました。桜通りから西方に眺める名駅前、左からミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズ、大名古屋ビルヂング。名駅前より北方を望む。左よりJRセントラルタワーズ、JRゲートタワー、JPタワー、大名古屋ビルヂング。

似たような構図ですが、名鉄デパート屋上の誰もいないイングリッシュガーデン越しに北方を眺めます。左よりJRセントラルタワーズ、JRゲートタワー、JPタワー、大名古屋ビルヂング、右手前はミッドランドスクエア。

久しぶりの秋晴れに、鄙里の色づいた柿も秋空に映えています。

 

 

 

関連の記事

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です