Appraiser’s Social Responsibility

平成28年度 29年度・清水ゼミ in KYOTO 成果発表会を副題として、地方市場における 「不動産価格指数公表の意義を考える」 シンポジウムが京都で開催される。

主催者 近畿不動産鑑定士協会連合会
開催日時は平成30年3月2日(金) 13:00〜17:00
開催会場は京都駅前 メルパルク京都

シンポジウム開催意義を主催者・近畿不動産鑑定士協会連合会は案内パンフレットで、次のように述べる。

不動産鑑定士の社会的責任を ASR(Appraiser’s social responsibility)と定めてみました。鑑定士の社会的責任とは、誠実に鑑定評価を行うことはもとより、積極的に社会と関わりを持ち、専門家としての介在価値を高めることだと思います。地道な活動の継続こそが、ひいては鑑定業界の発展につながるのだと思います。

では鑑定士は ASR 活動として何を行えばよいのでしょうか。
国が発表している不動産価格指数は大都市圏を中心とした国際指標です。これは国際的な投資や国の政策には有用ですが、地域不動産市場においては必ずしも使い勝手がよいとは
言えません。国と同じ手法を用いて、例えば京都市左京区や大津市の不動産価格指数を作成することは可能です。これを不動産鑑定士が公表することは、地方の不動産市場の透明化に寄与し、地域貢献につながります。

シンポジウムでは清水千弘氏(日本大学教授、マサチューセッツ工科大学不動産研究センター研究員)が、以下のテーマで特別講義を行う。
「(仮題)AIと不動産TECHが織り成す市場で不動産鑑定士は如何に立回ることができるか? オープンデータをどこまでどのように活用可能か・・・」

シンポジウム後半のパネルディスカッションでは、
(1)近畿2府4県の不動産価格指数について
(2)京町家等と再建築不可物件の価格動向分析への挑戦
(3)パネルディスカッション
※延十回に及ぶ清水ゼミ in KYOTO の総括が行われる。

案内パンフレットはこちら。
3月2日地方不動産価格指数シンポ案内

久しぶりの京都行きである。シンポジウム会場で多くの知友にお会いできるのも楽しみである。また、この機会に博一の墓参りもしたいし、出町柳の桝形商店街に出かけてこの季節の買い物「すぐき漬け、日野菜漬け、鯖寿し、河豚アラ」などを買い求めても来よう。

今朝も江川には餌取りだろうか、クロガモが泳いでた。(2018/02/07 10:00)

 

 

 

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