「お伝えします」

我が病症については、SNSでも「鄙からの発信」に於いても何も伝えずにおこうと一度は考えた。しかしながら、SNSでは沈黙が当然のことであるにしても、「鄙からの発信」では備忘録としても記述するべきと考えた。最近は読者数も減っているようだから、何ほどの反響もあるまいと考えたのである。

それでも、数日毎にサイトに立ち寄っていただける何人かの旧知の読者がお見えとみえて、電話やメールやフォローコメントを頂きます。お気にかけていただき有り難いことです。

そこで改めてお断りしておきます。SMSメールやフォローコメントにはお返事を差し上げますが、音声通話には出ません。私の発音が不明瞭で電話を通じた会話が不得手であり、意思の疎通が難しいからです。電話に出ませんこと悪しからずお許しください。

なお、病状については最近の記事に記すとおりです。入院期間は約二週間、現在は退院して自宅療養というか、ほぼ日常生活を取り戻しています。 毎朝の服薬、血圧測定、散歩、誦経を日課にしております。

近日中に通院して、様々な検査結果を伺い、新しい処方箋をいただく予定です。再び発症することさえ避け得れば、小康状態を保ちながら暫しの残日を楽しむ日々が許されそうですから、ご安心ください。

発症し小康を得たいま、自らの好運さをあるいは悪運の強さこそ思えど、病を得たことを嘆き悲しんでなどはおりません。自らの手仕舞いを考える機会を得たと寧ろ喜んでいます。年齢を重ねるとともに、病を得ることは避けられず、どのように衰える肉体とそして加わる病と向き合うかだと考えています。

先号記事にも記しましたが、今や憂き世の義理とは無縁でいようと考えます。病気見舞い、忌中見舞い、賀詞交換などなどの義理掛けは無縁なものとさせていただきます。悪しからず、お許しください。

関連の記事

カテゴリー: 只管打座の日々, 茫猿残日録 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です