苗物の補植

補植というよりはほぼ植替えである。せっかく早めに植えて早く収穫をと考えた苗物が、04/04の遅霜でほぼ全滅した。その苗の植替えである。芽を出し始めたじゃが芋も大きく損傷したけれど、どうやら新しいを芽を出しつつある。

今日植えたのは、桃太郎トマト、ミニトマト、米茄子、茄子、獅子唐、満願寺それにタイガー瓜である。九時ごろに苗を買い出してきて、植え終ったのは午後一時である。トマトや茄子にはレジ袋で風よけと保温を行った。タイガー瓜はマルチシートを敷いた。

牛蒡が少しづつ成育している。一ヶ月もすれば、掘り起こして植替える予定である。縦に成育させると掘り上げが大変だし育ちが細いから、20cmくらいに育ったら横に寝かせて太く育つようにする。掘り上げも楽なことだろう。

春先に植えたアスパラが芽を出している。植えた年に収穫できるかどうか分からないが、店頭POPは「植えた年から収穫できる」だったから、しばらく先が楽しみである。早生玉ねぎの収穫時期が近づいている。新玉を楽しむには、もう収穫時期だと思われる。

絹さや、スナップエンドウも花が咲いているから近々収穫できそうである。サクランボも枇杷も今年の実成りは良さそうである。《以上、来るとも来ないともわからない翌年の為に備忘として記しておく。遅霜の被害については、朝早くに見回って気づいていながら、如雨露で水をかけて霜を溶かさなかった怠慢が被害を大きくしたと考えている。》

(左 著莪、中 満天星、右 椿&満天星)
    
(左 枇杷の実、中 桜桃の実、右 絹サヤの花)
    
(左 白壁の蔦、中 トマト苗、右 葉桜)
    

苗物といえば、桜の苗が芽生えている。昨年の夏に鄙ザクラと大島ザクラに稔った実を、摘んで洗い冷蔵庫に保存しておいた。その実を暮れ前に蒔いておいたら、全部が芽を出した。発芽率100%である。これで余分な芽出しは摘み取ってある。どう考えても、多少の花が見られるまで十年は要する。だから半分を豆盆栽にでも仕立て、半分は補植用苗木に畑の隅に育てておくとするか。『先のことなど考えないけど、今できることすべきことを行っているだけ』生前の母はいつもこのように言っていたと記憶する。母と父が相次いで亡くなったあと、日々の目標を見失いそうになった時、『私は父母が残したこの家と畑と雑木林を守ってゆこう、縁者たち誰かの何かの役立てばそれで良い。』そう考えていた。75にもなって桜苗など愚かなことであるが、でももしかして五年でも七年でも面倒を見れたら、それなりの若木が残ると云うものだ。

 

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