白い花

我が鄙里で白い花といえば、ヤマボウシ、ミカンそしてオオヤマレンゲである。山法師と蜜柑が咲いた。大山蓮華はまだ蕾も小さい。《他にも、石斛、梔子、夏椿、夾竹桃などもあるが、それらは皆夏の花である。》

山法師は昨秋に枝を大きく払ったから、今年の花つきは良くない。ミカンの花つきはとても良い。今年のミカンは豊作のようである。いずれも庭に蔓延る雑草の類であるが、良くよく見れば花は可愛いし、名前も床しい(左)母子草、(中)庭石菖(右)松葉海蘭と庭石菖、松葉海蘭は風に揺れて焦点が定まらないので、切り花にして写した。
    
さて芍薬である。牡丹と比べられることが多いが、牡丹が年増女の艶やかさとすれば芍薬は恥じらう乙女とでも表現しようか。手に持ち重みのする牡丹の花、蕾の時期が長い芍薬でもある。シャクヤクは牡丹の台木としてよく使われる。
母が残していったものの、名前を知らない球根草である。場所を変えてから良く花を咲かせている。

関連の記事

カテゴリー: 四季茫猿 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください