茫猿 ‘s Who」カテゴリーアーカイブ

喪失感

しばらくのあいだ、『鄙からの発信』は間遠な記事掲載を続けていました。最近の記事にて、その訳を仄めかしていますからお気づきかと思いますが、実は今年初めより末期ガンで自宅療養を続けておりました老母が、去る5月8日夜に90年の […]
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緑のカーテン

 連休も終わって今日はもう七日、連休の間中は晴天続きだったから今日の雨は、「とても佳いお湿り」です。4/29~5/5の長い連休だが、あっと言う間に終わりました。母が病床に居ることから見舞い兼看護支援にと、海外旅行をキャン […]
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緑の海に泳ぐ鯉

 為すこともなく連休を過ごしています。 久しぶりに息子たちが家にのんびりと居るので、鯉幟の虫干しをしようと思い立ちました。
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皐月二日

もう5月である。年々歳々、時は速く過ぎ去ってゆくように感じるが、今年になってからの時の過ぎゆく速さに驚いている。三月、四月はいつ、どのように走り去っていったのか、まるで憶えていない。気づけば陽春五月も二日、戸外の陽ざしは […]
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陽春の朝

 先週半ばに緊急入院していた母が今日は退院してきます。 とは言っても、めでたく全快退院というわけではなくて、病状が安定したことから医療入院が認められなくなり、介護転院か自宅療養を求められたことによる退院であり、本格的な自 […]
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淡墨葉桜

 大垣市民病院の前庭には若木の桜が植えてある。今朝枝振りの勢いに惹かれてよくよく眺めたら「淡墨桜」の名札が掛けてある。 根尾の薄墨桜から実生で殖やしたものであろうと思われる。 花の盛りを見逃したのは心残りだが、桜は明年も […]
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晴耕雨鑑の日々

 時々は雲がかかるが、おおむね晴れ、午後からそよ風という絶好の晴耕日和である。 晴耕雨鑑とは云うものの、鑑定業務は激減状況にあるから晴耕雨読たまに鑑定という日々である。天候に誘われて昼前から畑に出て、果樹(柿、梅、桃)の […]
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サイトの旬

 ものごとには旬(シュン)というものがある。サイトにだって旬がある。自らのサイトについても言えることだが、他者のサイトにもそれを感じている。 注目していたのに、いつのまにやら更新されなくなったサイト、更新は続いているが何 […]
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H22.2.2

 今日は平成22年2月2日である。 明日は節分、そして翌日は立春である。 卵が立つという日でもある。 このところ平成という年号を使うことが少なくなっている。 官公庁への届け出書類に記載する以外は平成を意識することが少ない […]
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鄙のお寺

 何も我が鄙里にある寺の故事来歴を語ろうと云うのではない。 鄙里に起きつつある寺を巡る騒動(まだかすかな煙程度だが)を記そうというのである。 鶴丸マークが懐かしいJALが破綻し、豪腕小沢幹事長の命運が左右されようと云う時 […]
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