四季茫猿」カテゴリーアーカイブ

田翁孤り嘯く

鄙里の雑木林が笑う季節になった。”山わらう”は春の季語である。郭熙の画論『臥遊録』の「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如く」に拠るとされている。鄙里の雑木 […]Continue reading «田翁孤り嘯く»

カテゴリー: 四季茫猿 | タグ: , | コメントする

柿若葉

春が駆け足で過ぎてゆく、近年は春と秋の季節が短くなって冬と夏が長くなっている。四月初めに夏日が出現するのだから、五月はもう初夏なのだろう。とはいえ桜の花が終わる頃からは芽吹きの季節である。様々な落葉樹が芽吹きするが、新芽 […]Continue reading «柿若葉»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | コメントする

鳥啼き魚の目は泪

なぜにそれほど咲急ぐと桜を責めたい気分である。鄙桜が咲き始めたのが03/27、今日はもう葉桜である。かと思えば例年なら二十日前後に開く御衣黄桜も八重桜も咲き始めた。駆け足で春は過ぎてゆく、「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪( […]Continue reading «鳥啼き魚の目は泪»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | タグ: , | コメントする

鄙桜の幻夢2018

2018年の鄙桜(山桜)の開花から葉桜に到るまでのアーカイブスである。弥生始めの寒い朝にまだ硬いつぼみを眺めながら、今年も来たるであろう桜の季節を待っていた。それからつぼみ膨らむ頃《2018/03/15》より、葉桜まで《 […]Continue reading «鄙桜の幻夢2018»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | タグ: , | コメントする

弥生晦日も桜狩り

今日も桜狩りである。当地の染井吉野は今や満開で明日からの週末は、落花盛んを愛でる人波で桜を観るのか人を見るのか判らないから、今日のうちに桜を訪ねにゆこうと家人を誘ったら「今日もまた出かけるの、来週は吉野へ行くのでしょうが […]Continue reading «弥生晦日も桜狩り»

カテゴリー: 四季茫猿 | タグ: | コメントする

桜狩り

穏やかというよりも暑いくらいの昼下がり、家人を誘って桜狩りに出かけました。出かける先は、羽島市の南端・木曽長良背割り堤、そして鄙里の輪中堤桜のトンネルです。ともにあまり知られていないこと、また平日のことでもあり人影はまば […]Continue reading «桜狩り»

カテゴリー: 四季茫猿 | コメントする

おの(己)が夜桜

世に名桜は数々ある。茫猿の住まいする近くでも、根尾の淡墨桜、長良の鵜飼桜、木曽長良背割堤の桜、墨俣犀川堤の桜、揖斐池田・霞間ヶ渓の桜、大榑川輪中堤桜などなど、挙げればきりがない。Continue reading «おの(己)が夜桜»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | タグ: , | コメントする

鄙桜《山桜》開花

鄙桜《山桜》が開花した。大島桜も染井吉野も枝垂れ桜も一斉に開花した。こんなことは初めてだ。さすがに八重桜だけはまだツボミ固しである。Continue reading «鄙桜《山桜》開花»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | タグ: | コメントする

春の海

”春の海”とは、些か陳腐なテーマであるが、でも今頃の海辺は心癒される。お彼岸過ぎの陽射しは時に汗ばむくらいだが、浜風はまだ冷たい。それでも昼頃には暖かな風に変わってくる。Continue reading «春の海»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | コメントする

鎮魂の花々

気仙沼に春は未だしでしょうね。鄙里は椿咲き、山茱萸も、満作も咲きました。今朝は菜花に霜が降りてます。寒緋桜は開花が増えました。梅も未だ々々咲いてます。Continue reading «鎮魂の花々»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿残日録 | タグ: | コメントする