四季茫猿」カテゴリーアーカイブ

石臼と杵

何十年振りかの石臼と杵である。子どもたちが小さい頃に餅つきを考えたこともあったが、当時の茫猿にとって歳末は地価公示で年間最大の繁忙期だったから、常に企画倒れに終わっていた。だから叔父宅に預けてあった臼と杵を見るのは、たぶ […]Continue reading «石臼と杵»

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秋深く朝霧

今朝は暖かい、スマホで確認したら体感温度14度である。窓外を見ればたなびく朝霧のなかに陽が昇りつつある。Continue reading «秋深く朝霧»

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柚餅子の季節

雨の土曜日、茫猿は柚餅子づくりに勤しむのである。土曜日とはいっても退隠の身である茫猿には毎日が日曜日だから昨日に変わらぬ今日ではあるけれど、雨降りだから野良仕事ができないので草深包丁にいそしむというわけである。Continue reading «柚餅子の季節»

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神無月晦日

十月三十一日である。2016年も残り二ヶ月となり、新聞折り込みにはお節折り詰めや年賀状印刷の広告が溢れている。贈ることも届くことも無くなったお歳暮の広告も目白押しである。我が鄙里の雑木林は紅葉にはまだ早いものの、満天星や […]Continue reading «神無月晦日»

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秋深まる風物詩

ようやくに秋雨前線が消えて秋晴れの日が続くので、雨に打たれたカブラとダイコンを再びの種蒔き、薩摩芋と里芋を掘り上げ、銀杏を洗い上げて陰干しする。生け垣を掃除した後で渋柿を収穫し、半分を干柿に、残りを焼酎で渋抜きする。風に […]Continue reading «秋深まる風物詩»

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芋名月

大和芋に続く芋の話である。栗《九里》四里うまい十三里という言い習わしがある。十三里とはサツマイモのことである。栗もサツマイモも九月の話であり、芋名月は旧暦の八月十五日すなわち新暦九月半ば過ぎの話である。《ここでいう芋とは […]Continue reading «芋名月»

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大和芋でニューレシピ

五月の連休前後に植え付け、夏のあいだは除草や水遣りに目配り気配りして育ててきた大和芋を収穫しましたら、想定以上の出来映えでした。トロロ汁でいただくのは定番ですが、老夫婦が連日トロロ汁ばかりでは味気なく、新しいレシピに挑戦 […]Continue reading «大和芋でニューレシピ»

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不時現象・桜

秋に桜などの春の花が咲くことがある。 このような現象を、時にあらずということで、 「不時(ふじ)現象」と呼んでいる。気象用語である。Continue reading «不時現象・桜»

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スダチ塩

最近、iNetのあちらこちらで塩レモンが話題になっている。冬の寒さに耐えられないから、鄙里にレモンの木はないが、スダチやカボスが実ってきて、薄く黄色を帯びつつあるのでスダチを使った塩スダチを仕込んでみた。Continue reading «スダチ塩»

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お彼岸近し

秋分の日が近くなって、昇る朝日が茫猿の過ごす部屋の窓から見えるようになつた。夏至の頃は北東方の隣家の陰になっていたけれど、今朝は水田が広がる地平線から、窓の外の鄙桜越しに昇ってくる。 真夏には朝陽と云えども日ざしは厳しか […]Continue reading «お彼岸近し»

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