立春も近い

今日の伊吹山はこの冬一番に白く輝いている。
風は寒の内の冷たさであるが、陽射しはもう春のものである。
鄙里の畦畔(あぜくろ)にはフキノトウが芽を出していた。
今日は睦月の晦日、日を越せばはや如月である。

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ジオラマ You Tube 備忘録

You Tubeへの動画投稿を検索してみたら、古い投稿が今も残っていたので、備忘録として、You Tube への動画アップを記録しておく。今は現存しない茫猿鉄道ジオラマの動画記録である。いずれも、撮影は稚拙であるが、追憶記録として保存するものである。茫猿鉄道ジオラマに興味のある方は、以下に表示されるURLリンクをクリックしてご覧ください。

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雪の野面

雪降った翌日、穏やかに晴れた日は静かである。風の音もなく、鳥の声も聞こえてこない。そんな閑かな野面を、何することなく眺めていると、今はなき人たちを思い出す。父母のこと、弟のこと、叔父叔母のこと、かけがえのない友のこと、様々な人たちのことが次々と浮かんでは消えてゆく。

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雪中梅

2018/01/25  昨夕から深更にかけて、この冬初めての積雪である。北陸や東北・北海道の豪雪に比べれば、薄化粧ほどの雪である。雪景色と云うものは、非日常であり、非日常であるが故に心躍らせる。このような風景を楽しめるのも、毎日が日曜日だからである。朝早くに、タイヤにチェーンを巻いて出勤する身であれば、楽しんでもいられない。雪中に春を探してみる。

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鑑定士修了考査-4

鑑定士修了考査解答案を記事にしようと思ったキッカケは、福田勝法氏、武藤正行氏が不動産鑑定士協会連合会記事をFBシェアした書込みに悪戯心《遊び心》を刺激されたからである。 三次試験を受験したのは半世紀近くも昔《1972年・第7期》のことであるし、現役を退いてからでも七年も過ぎているから、まともな解答案が記述できるとは思ってもいないことである。頭の体操と云うか、現役を離れた気楽な身であればこそ書けることもあろうと云う気軽な思いでの挑戦であった。

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鑑定士修了考査-3

鑑定士修了考査の設問の2は、「鑑定評価額の決定に際し各試算価格の説得力を判断する観点から、あなたが行った案件に即し、各試算価格に商業地としての市場の需給動向と市場参加者の行動原理がどのように反映しているかを具体的に述べなさい。なお、記述の冒頭であなたが判定した最有効使用を記載しなさい。」である。この設問のうち市場の需給動向について前号記事で考えた。次いで、市場参加者の行動原理が比準価格及び収益価格に如何に反映されたかについて考えてみる。

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鑑定士修了考査-2

鑑定士終了考査の設問の2は、「鑑定評価額の決定に際し各試算価格の説得力を判断する観点から、あなたが行った案件に即し、各試算価格に商業地としての市場の需給動向と市場参加者の行動原理がどのように反映しているかを具体的に述べなさい。なお、記述の冒頭であなたが判定した最有効使用を記載しなさい。」である。この設問について愚考してみたものの、どこまで書けば良いのか何を書けば良いのか難しい設問である。老茫猿のボヤキとも呟やきともいえる回答にもならない記事となった。

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鑑定士修了考査-1

不動産鑑定士の実務修習機関である連合会の修了考査委員会は、1月12日(金)に第11回修了考査・論文式の考査のテーマを以下のとおりにホームページに公表した。
第11回修了考査・論文式考査テーマ
回答の文字数は800字以上1000字以内で、提出締切は平成29年1月19日(金)までである。
頭の体操のつもりなどと軽いノリで綴ってみたものを、提出締切が過ぎたから記事にしてみる。すでに化石どころか痕跡すらもオボロな勘程士茫猿であるから、的外れであれば御容赦あれ。

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阪神淡路大震災から23年

23年前のこの日の朝早く、ズンと突き上げる揺れで目を覚ました。十年一昔と言えば二昔も前のことだが、三月になってから神戸に入った時、道筋の車窓から見る焼け跡の惨状が今も眼に浮かぶ。尼崎から神戸に至るあいだ、車内に漂う匂いも忘れない。

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鑑定彼是とは云うものの

不動産鑑定評価について、このサイトに何かを記すことはとても少なくなった。現役を引退してすでに8年余り、昨今の斯界の事情もオボロになっている、私自身もオボロになっているからやむを得ないことである。そんな茫猿ではあるが”雀百まで踊り忘れず”とも云うから、年の初めに何か彼是(あれこれ)と書いてみようかと思うのである。

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