綿花と棉の花

標題は誤入力では無い。綿花《めんか》と棉《わた》とは似ている字だが、偏が糸と木で異なり、違うものを指している。だから、綿花と棉の花は異なるものである。棉は木綿とも云う。広辞苑で確認してみると、次のようである。
棉《わた》:アオイ科の一年草。花はアオイに似た底部が濃い黄色大輪。果実は熟すと開裂し白毛に包まれた種子塊を露出する。種子から綿実油をとる。(植物の一つの種属を指す用語。)
綿花《めんか》:ワタの種子を包む白色の繊維、綿糸の原料。(棉の果実が作り出す繊維塊を指す用語。)

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Instagram & PC

Instagramは最近利用者を拡大させているモバイル専用の写真シェア・サービスである。従来はPCからは利用できなかった。このことはインスタグラム・オフィシャルサポート、「投稿と場所の追加・写真の投稿」に携帯電話のライブラリから写真をアップロードする方法や新しい写真を撮る方法などを説明した後に注書きに、次のように断っている。

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加賀秋日和

彼岸花が咲きやすいように、良く見えるようにと土手の草刈りを終えた先日のこと、所用で久しぶりに帰省した次男に誘われて金沢を訪れた。金沢郊外・金石港で寿司を食べ金沢21世紀美術館を訪ねようというわけである。

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記憶の澱

今年も三分の二が過ぎ、九月も既に三日である。八月末頃から朝夕は涼しく、日中は三十度を超えても空気は乾燥しており、吹き抜ける風も心地好い。昨日はこの秋初めて秋刀魚を焼き、里芋を収穫した。秋刀魚は小ぶりで脂ののりも低いが、酢橘を絞りかければ初物なりに旨かった。里芋はいささか早かったようで、子芋の成育は半月ほど先のことのようである。半月待てば芋煮に頃合いとなるだろう。

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いつの間にやら秋立ちぬ

先月21日に発生して以来、南方海上を迷走に迷走を重ねた台風5号が、昨日午後から四国沖から紀伊半島田辺市に上陸、奈良市付近から米原付近を経て今未明に日本海に抜けた。久しぶりに当地方の西北方近辺を駆け抜ける台風である。

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40代一人暮らし解消には家賃補助を

NHKの「AIに聞いてみた」では、40代一人暮らしが国を滅ぼすと言う。解消するには家賃を1000円/坪(30㎡1DKで、1万円)減らせば効果有ると”AIひろし君”は云う。持家政策から貸家政策への転換が重要なのである。公営賃貸住宅の建設を放棄してから出生率は低下してきた。良好な公営賃貸住宅は社会のインフラなのだ。

MCを務める有働アナもマツコデラックスも、ともに40代一人暮しなのだから突っ込みどころ満載であるが、ふたりは優雅な一人暮し40代なのである。非正規雇用で家賃固定費が生計に大きく影響する一人暮し40代にとって、家賃は影響が大きい。騒がれているAIの実態というか現状を良く見せていると見ていました。否定的ではなく、肯定的に捉えてAIとの付き合い方の一端を示しているようにも見ました。また掘り下げは無かったものの、持家政策と貸家政策の対比などは我が意を得たりと見ました。

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2017・七夕豪雨

福岡県朝倉市、大分県日田市では記録的な豪雨被害が伝えられている。被災された皆様に、お見舞申し上げます。
朝倉市と日田市は県境をはさんで隣接している英彦山付近の中山間地である。天領日田と秋月城趾の朝倉でもある。テレビの画像から類推するだけであるが、山間の中小河川が地滑りでせき止められて溢れたり、流れてきた大量の木材が土石流とともに集落を襲って大きな被害をもたらしているようである。大量の木材は崩落で流れてきたものや、間伐後に放置されたものが流されてきたと思われる。一概には言えないことであろうが、記録的豪雨が直接の災害原因であるにしても、山が荒れていることも直接間接に大きな原因となっているのであろう。

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2017岐阜県鑑定士会名簿

2017年度・岐阜県不動産鑑定士会名簿が送られてきた。
パラパラと名簿をめくっていて、パラパラと云うほどでもない七頁の薄い名簿である。しかも七頁のうち三頁は地価公示解説頁である。 常ならば、岐阜鑑定、岐阜不動産鑑定、岐阜不動産研究所と、お歴々に数えられる三つの事務所が名簿に並んでいるのに、そのうちの二社が名簿から消えていた。
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訳知り顔に、A案実現か!

隠居の身で、いまさらに訳知り顔をする訳ではないけれど、十年も前に予想したことが少しずつ現実のものとなりつつあるようだ。そのような憂き世のことはさておき、「鄙からの発信」の更新がずいぶんと間が空いた。帯状疱疹の後遺症・神経痛は少しは楽になったけれど、今も痛みは続いている。間が空いたのはそのせいだけではない。この原稿つまり「訳知り顔」を書き始めたら、何を今さらと思えて手が止まったということである。そこで、とりあえずは鄙の近況報告なのである。《A案と聞いて、あのことかと分かる鑑定士も少なくなった。》

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由なしごとを

なにごともなく五月連休が過ぎたと思ったら、その後気忙しいというか何やら追い立てられる日々が続いている。帯状疱疹後遺症である神経痛はまだ治まらない。皮膚の下を細い針で縫い上げてゆくような痛みが時おりする。右脇の下から胸元にかけて痛むから、こうしてキーボードを叩いていても、大きく腕を動かすと痛みが走る。走る痛みと云うものを初めて実感させられている。

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