心のこり

父母の介護や見送りを振り返ってみて、心残りに思うことは殆んどない。勿論、ああすれば良かった、こうもできたのではと思うことは限りない。でも旅立ちを送った当時も今思い返してみても、”あえて心のこりと思い悔やむこと”は殆んど無い。

それでも、自らが七十五の声を聞き脳梗塞で入院治療を経験してみると、これまでは見えなかったが今となれば見えてくるものがある。

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ブラックジョークかパロデーか

日大アメフト部問題の根底には何があるのだろうかと考えていたら、その昔の(1968〜1969)「日大闘争」を思い出した。《この頃、茫猿はやっと大学を卒業し大阪で就職していた。昼間は適当にサボリ、夜は経理専門学校に通っていた。ようやく将来への不安感とその対策に目醒めた頃である。》

日大闘争を主導した日大全共闘議長は秋田明大氏だった。そして日大全共闘学生と対峙した体育会学生を率いていたのが、柔道師範から日大職員となり理事長に昇りつめていた古田重二良氏だった。この「体育会学生から大学事務局職員」という系譜は、のちの理事長、柴田勝治氏にもつながる。

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Count Down も三号目

カウントダウン3000を始めて三号目記事になる。今朝は「鄙からの発信」の記事を記す前に、久しぶりに「晴耕雨読の日々」を記した。「晴耕雨読の日々」とは母の介護を始めた頃に介護記録を記した非公開の日誌であり、当時は「母の旅支度」と題していた。母の病状と私の日々の心の揺れ様を余すところなく記していたから、当然に非公開である。

この「晴耕雨読の日々」を記すことがこの一、二年は間遠になったと記していて、改めて気づいたことがある。それは「鄙からの発信」が様変わりしていることである。鄙からの発信が今や取り立てて発信することなど消え失せ、鄙に暮らす残日のあれこれを書き連ねるだけになってしまっている。なり下がっているとまでは言わないけれど変わり果ててはいる。見栄を張らず恥をかくこと厭わないのだから、それで善かろうが。

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寂として声なし

繰り返し、繰り返し、悪質タックルの画像をタレ流すテレビ。見なけりゃいいのだが、ニュース番組のたびに各局ともに垂れ流す。腰椎に脊椎に脳髄に故障が起きたらと思えば、心臓に悪い画像だし、監督に嵌められて引き起こしてしまった日大アメフト部DL選手のことを思えば、もういい加減にしてやれよと思う。胸糞悪いし、気持ち悪い。こんな画像よりも、もっと流すべき画像があるだろうにと考えている。

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世論調査は何を示す

毎日新聞2018.05.27世論調査によれば、総理を信用できないが70%、信用できるが14%、安倍内閣を支持するが31%、支持しないが48%と云う結果である。一国の総理は信用できないけれど(70%)、その内閣は根強く支持する(31%)という乖離は何を意味するのであろうか。

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Count Down (No.2990)

この号は「鄙からの発信」創設以来2,990号である。3,000号まで残り10号となり、カウントダウンを始めようと思う。特別の記念記事が書けるというものではないけれど、カウントダウンを意識しつつ日々の記事を掲載してゆこうと云うのである。つまり田翁の手遊びである。

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過則勿憚改、瓜田不納履

「過則勿憚改」とは「過ちては改めるに憚ること勿れ」と読み下します。「瓜田不納履」は「瓜畑に履を納れず」と読み、李下に冠を正さずと続きます。昨日の日大アメフト選手の会見を目にし、今朝の朝刊一面を見て浮んだ言葉が「過則勿憚改、瓜田不納履」でした。(2018.05.23)

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じゃが芋の花・疎水・小袋

罹病後に今までになくとても強く感じたことがあり、少しずつ書き進めているがまだ纏まりのつかない原稿がある。「梗塞の片鱗も認められない」などというコメントを頂いたりするものだから、余計に原稿が進まない。 昨日は今やただ一人の叔母となった父の末妹を訪ねてしばらく語らった。入院などしてしまい心配をかけたと、詫びる訪問のつもりだったが、多くは彼女の「身体の衰えや不調の嘆き」を聞いて過ごした。

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皐月晴れ

庭先の皐月が咲き始めている。ヒラドツツジと違い、一斉に咲くというわけではないのだが、順々に咲き揃い花盛りも近いようである。

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戦争を知る世代

昭和17年から昭和20年までの、最後の戦前生まれ世代は今や七十代半ばである。それ以前の戦争を知る世代が少なくなってきた今は、最後の戦争世代とも云える。現実に戦争は何も知らない世代だけれど、父親や叔父や時には兄が出征しており、母や姉が銃後で苦労した経験を生々しく伝えられた世代である。

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