高野山にて笹麩と桜

2018/04/13 桜旅二日目は高野山へ向かうのである。じつは今回の桜旅を企てたのは三月初めの頃である。最初は吉野山と高野山を駆け足で巡ろうと考えていた。吉野山なれば下の千本から開花し始めて奥の千本に至るまで半月ほどの間にどこかの桜に恵まれるだろうと考えてのことである。そこで大阪難波を起点にして吉野山と、かねてから訪ねたかった高野山を巡ろうと考えていた。しかし二日間で吉野と高野山はいかにも強行日程であるから、造幣局と吉野山の桜という予定に変えていた。ところが、三月下旬からのバカ陽気で、4/9現在で吉野山の桜は奥の千本も散り初めということである。

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造幣局通り抜けとヤキソバ桜

2018/04/12 大阪造幣局・桜の通り抜けに行ってきたのだが、不動産鑑定士にあるまじき方向音痴を露呈し道に迷ってしまった。現役を離れて八年、今自分が何処にいるのかさえ判らなくなる始末で、同行した家人からは認知症発症を疑われる有様だった。大阪の街は知っているという過信が招いた不始末であるが、知っている大阪の町は半世紀も前のことであり、確かな地図も準備もなしに街歩きを始めたせいで、一時は軽いパニックになってしまった。

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柿若葉

春が駆け足で過ぎてゆく、近年は春と秋の季節が短くなって冬と夏が長くなっている。四月初めに夏日が出現するのだから、五月はもう初夏なのだろう。とはいえ桜の花が終わる頃からは芽吹きの季節である。様々な落葉樹が芽吹きするが、新芽だ若葉だと言いつつも、どれも同じ芽吹き色ではない。若緑、浅緑、萌黄、なかには茜系まである。それらをひとつひとつ確かめてゆくのも早朝の楽しみである。

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鳥啼き魚の目は泪

なぜにそれほど咲急ぐと桜を責めたい気分である。鄙桜が咲き始めたのが03/27、今日はもう葉桜である。かと思えば例年なら二十日前後に開く御衣黄桜も八重桜も咲き始めた。駆け足で春は過ぎてゆく、「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪(芭蕉)」なのである。

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鄙桜の幻夢2018

2018年の鄙桜(山桜)の開花から葉桜に到るまでのアーカイブスである。弥生始めの寒い朝にまだ硬いつぼみを眺めながら、今年も来たるであろう桜の季節を待っていた。それからつぼみ膨らむ頃《2018/03/15》より、葉桜まで《2018/04/05》ほぼ三旬の記録である。

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弥生晦日も桜狩り

今日も桜狩りである。当地の染井吉野は今や満開で明日からの週末は、落花盛んを愛でる人波で桜を観るのか人を見るのか判らないから、今日のうちに桜を訪ねにゆこうと家人を誘ったら「今日もまた出かけるの、来週は吉野へ行くのでしょうが!」と否定された。そこで、今日付き合っておかないと来年の桜の頃に「あの時いうことを聞いておけば良かった。まさか、あの後急に居なくなるとは思いもしなかった。」と後悔するよと、半ば脅して出かけるのである。

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桜狩り

穏やかというよりも暑いくらいの昼下がり、家人を誘って桜狩りに出かけました。出かける先は、羽島市の南端・木曽長良背割り堤、そして鄙里の輪中堤桜のトンネルです。ともにあまり知られていないこと、また平日のことでもあり人影はまばらです。

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おの(己)が夜桜

世に名桜は数々ある。茫猿の住まいする近くでも、根尾の淡墨桜、長良の鵜飼桜、木曽長良背割堤の桜、墨俣犀川堤の桜、揖斐池田・霞間ヶ渓の桜、大榑川輪中堤桜などなど、挙げればきりがない。

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鄙桜《山桜》開花

鄙桜《山桜》が開花した。大島桜も染井吉野も枝垂れ桜も一斉に開花した。こんなことは初めてだ。さすがに八重桜だけはまだツボミ固しである。

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安倍内閣 四つの検証

その昔、「経済は一流、政治は二流」と長く云われてきたが、今や経済は二流、政治は三流の日本に成り下がってしまった。「モリトモ公文書改竄」が問われている今こそ、この五年間に安倍内閣が何を行ってきたかを検証する必要がある。

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