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- 彌天芙敬に倣う(6月の経過) に Nobuo Morishima より
「四季茫猿」カテゴリーアーカイブ
北高13期生の集い
本日、大垣北高13期・1962年卒業生の同期生幹事会の集いが久しぶりにありました。直前の会合がいつだったか記憶に有りませんが、いつかの新年会以来だったと思います。
『北高13期生の集い』の続きを読む»
パッションフルーツ?
名前はパッションフルーツ(passion fruit )だが、情熱の果物ではなく「キリスト受難の果物」だそうである。花の形から passion flowerの名前が付いたので、果物もpassion fruitとなったもの […]
『パッションフルーツ?』の続きを読む»
葉月も晦日
八月も今日は末日である。気温は26度湿度は90%である(玄関の乾湿計にて、08/30 07:00)。空は蒼くウロコ雲は白く広がる。かすかな風は清か(さやか)に流れる。
『葉月も晦日』の続きを読む»
金子みすゞ
ラジオ深夜便の『絶望名言』コーナーで、”金子みすゞ”を取り上げていた。忘れないうちにと書棚から”みすゞ”の詩集や関連書籍を数冊取り出して、机の上に置いた。書棚の退蔵から机上の積読へである。《これも長いこと、下書き保存され […]
『金子みすゞ』の続きを読む»
目には彩に見えねども
立秋の頃《今年は08/08》から旧盆《08/15》にかけては季節の移ろいと云うか、交差してゆく季節を一年で一番感じるように思います。空は水蒸気の多い夏空から日に日に澄んでゆきますし、日陰の濃さが極まってゆく感じもします […]
『目には彩に見えねども』の続きを読む»
白い花
我が鄙里で白い花といえば、ヤマボウシ、ミカンそしてオオヤマレンゲである。山法師と蜜柑が咲いた。大山蓮華はまだ蕾も小さい。《他にも、石斛、梔子、夏椿、夾竹桃などもあるが、それらは皆夏の花である。》
『白い花』の続きを読む»
母の日は母の命日
五月晴れの朝、陽光に照らされて眩しく光る新緑が、涙が出るほどに美しく思われ撮ってみたのだが、レンズを通せば並みの新緑だ。カメラの性能なのか我が腕のせいかと、暫し腕を組む。
『母の日は母の命日』の続きを読む»
葉桜とマンゴ
初夏を思わせる陽射しのなか、すっかり葉桜となった鄙ザクラの下で草むしりをしていて、ふと母の最後の花見が気になった。母の旅支度日記を開いてみると、4/8と4/10の記録に短い会話が残されていた。
『葉桜とマンゴ』の続きを読む»
苗物の補植
補植というよりはほぼ植替えである。せっかく早めに植えて早く収穫をと考えた苗物が、04/04の遅霜でほぼ全滅した。その苗の植替えである。芽を出し始めたじゃが芋も大きく損傷したけれど、どうやら新しいを芽を出しつつある。
『苗物の補植』の続きを読む»