耳寄り情報2

ラベルプリンター情報に続く耳より情報です。
ERSONのカラープリンターをご使用の方に限られますが、お得な情
報です。EPSONのカラー専用紙が安くなりました。
・スーパーファイン専用紙 型番MJA4SP1
・用紙100枚 岐阜での売価 810円 
・一般紙の薄さでつや消しです。グラフや図面印刷に適します。
・フォトプリント紙  型番KA450PP2
・用紙50枚 岐阜での売価 2,250円
・厚手紙で光沢があります。写真印刷に適します。
・PMマット紙 型番KA450PM 新製品
・用紙50枚 岐阜での売価 1,000円
・厚手紙でつや消しです。
 フォトプリント紙とPMマット紙の選択は好みの問題ですが、ソフト
な仕上がりで眼に優しいのはPMマット紙です。何より1枚単価が20
円と大変お得です。
 尚、PMマット紙使用には専用のドライバーが必要ですが、新しいプ
リンターには標準で装備されていますし、古いプリンターならば買い換
えのチャンスあるいはNetでドライバーが取得できます。
 一般にカラー専用紙はプリンターとの相性があり、プリンターと同じ
メーカーの用紙の方が仕上がりは綺麗です。でも好みによって赤みがか
かった方が好きな方、青みがかかった方が好きな方もいる訳でして、色
々試してみて用紙を選択されるのがよろしいと思います。
 茫猿のカラー印刷構成は、カメラがOLYMPUS-E10です。
一眼レフタイプで400万画素CCD、4倍ズームレンズ装着です。
28mmのコンバージョンレンズも用意されており業務用使用には充分な能
力を持っています。
http://digital-olympus.com/products/camedia/e10/index.htm
プリンターはEPSON・PM900Cです。
http://www.i-love-epson.co.jp/products/printer/inkjet/pm900c/h_pm900c1.htm
 前述のカメラで撮影し、フォトプリント紙を使用してPM900Cで印刷
すれば、一見しただけでは銀塩写真とまず区別が付きません。
既に御承知でしょうが、印刷の際には使用する用紙の設定と印刷モード
の設定が印刷結果に大きく影響します。また暗い写真やホワイトバラン
スが崩れている写真はフォトレタッチソフトで補正をすれば、結構使用
に耐える写真となります。ややこしい補正を行わなくとも自動補正や明
度補正で充分です。
 写真のアルバムとしては、ファイルメーカープロを使用しています。
撮影日、撮影場所、写真説明などのテキストデータや日付データを入力
するフィールドとオブジェクトデータ(写真)をインポートするフィール
ドを合わせて1レコードとすれば、撮影記録の整理用アルバム及び印刷
用レイアウトとして利用できます。
 A4用紙に写真のデータと手札サイズの写真を2枚~3枚印刷した添
付資料が手軽に作成できます。
 他にはパノラマ写真作成ソフトとしてPhotoVistaというソフトがあり
ますが、茫猿はまだ使用していません。
本日オンラインで注文したところです。ご購入の際はオンラインショッ
プによって、随分と売価が異なりますから、よく確認して下さい。
 http://www.livepicture.co.jp/

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