【茫猿遠吠・・士協会運営の透明化・・02.03.29】
公益法人としての鑑定士協会運営のあり方が問われています。
岐阜県士協会は、一昨年以来、朝日新聞記事や公取委調査などにより社会の厳しい指弾にさらされてきました。 それらの社会の批判に応えるべく01-02年度士協会執行部は公益法人のあり方を真剣に考えてきました。
01-02年度末、旧役員は任期満了を迎えるに際して改革案答申を理事会にて承認し次期執行部に引き継ぎました。また、次期執行部は大幅に役員が入れ替わり、役員の若返りが図られています。
士協会Web Siteの全面更新もそれら改革検討の延長線上にあります。
新進気鋭の新執行部の構成、02-03年度事業計画基本方針、委員会主要事業、予算案概要、改革答申の骨子等が、士協会Web Siteに掲載されています。これらの公開は、士協会運営の透明化並びに公益法人としての岐阜県士協会の新たな展開を予感させるものです。
岐阜県士協会公式Web Sitehttp://www.kantei-gifu.or.jp/
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