伊予路の秋に友を偲ぶ

 10/23〜10/25の三日間、岐阜の鑑定士仲間と四国伊予路の旅をしてきました。何故伊予路かと云いますと、この八月にお亡くなりになった茫猿の先輩にして岐阜県鑑定業界の重鎮古田光弘氏と生前に交わした約束を果たす為と、古田氏に理事長をお務め頂いた(旧)協同組合岐阜県不動産調査センターの解散記念旅行の企画があったからです。
秋になって気候が良くなり、氏の健康が回復したら四国旅行を実現しようと云う約束は果たせませんでしたが、秋たけなわの伊予路に氏を偲ぶとても佳い旅ができました。何枚かの写真と共に伊予路を紹介します。


松山空港に降り立った仲間達です。背景はセントレアから乗ってきたプロペラ機です。 ちなみに帰途はよく似ているけど塗装が赤いプロペラ機でした。


西国51番札所石手寺山門です。故古田大兄・古鑑軒光道弘居士のご冥福をお祈りしました。


石手寺の三重塔です。佇まいが美しい塔でした。

坊ちゃん列車・道後温泉駅のサーベル警官と記念撮影です。

坊ちゃん列車です。方向転換は転車台を使わず油圧で自らを持ち上げて人力で転換するというのも面白い。

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