桃栗三年


こんな俚謡がある。桃栗三年柿八年、梅は酸い々々十三年、柚子の大馬鹿十八年。
実生の苗木が初めて実を付けるまでの期間を唄っているのだが、馬鹿にされた柚子が可哀相である。写真は庭の花柚子である。春先に白い小さい花を付けていたのが、今はたわわに黄色い実を付けている。
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