茫猿がお奨めするブログ二題である。
お堅いというか、目から鱗が落ちるブログが一題、
狐眼の男・宮崎学責任編集「直言」
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これも眼鱗であるけれど眼より芽であり、ホンワカと芽生え系である。
「農家の嫁の事件簿」 クリックすればほのぼのとした岩手の桃源郷が覗けます。
農家の嫁の事件簿は解説不要である。立ち寄れば判る。
立ち寄っても判らないお人は、ご自身の感性が慣性的であり、陥穽に落ちていると自覚されるがよろしかろう。
「直言」についても、多くを語る必要はなかろう。
直ちに、直接、読めばよいのである。以下の執筆陣が全てを語るのである。
・宮崎学 「世論は『味方』たりうるか」
・植草一秀 「失われた５年−小泉政権・負の総決算」
・佐藤優 「中国残留孤児二世を使い捨てにする外務省の情報活動」
・魚住昭 「メディアの影」
・木戸次郎 「楽しい小博打を我慢できるストイックさを持て」
・平野貞夫 「党名を『民守党』として出直せ」
・玉木正之 「貧しい国ニッポン」
・高木淳也 「人の敷いたレールから降りて自分の足で歩くこと」
以上の内、何名を知っているかであなたの感性が窺えます。
７名以上の人はいささかパラノイア的、４〜６の人は感性鋭敏
２〜３の人は世慣れた常識人、2名満の方は世事に疎い。
百聞は一見に如かず、己の眼と感性と経験でご判断下さい。
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