薄墨観桜号

 表題は薄墨観桜号であるが、根尾の薄墨桜までは行っていない。昨日の日曜日、地価調査の点検作業の傍ら樽見鉄道の撮影と薄墨桜観桜を考えたのである。だけど、日曜日に行った方が勝手の良い商工業調査地点の点検を終えたら、既に昼下がりであり、1本しかない国道を根尾谷・薄墨櫻方面から戻ってくる車列の渋滞をみて根尾行きは早々と断念したのである。
 だから、撮影範囲は樽見鉄道、大垣:樽見間の内、十九条〜東大垣間である。運良く揖斐川鉄橋を渡るレールバス「うすずみ観桜号」をとらえることができた。


【揖斐川鉄橋にさしかかる下りの薄墨観桜号、陽が西に廻っており逆光の上、黄砂現象で煙る背景のツインタワーは、岐阜県ソフトピアジャパンである。:06.04.09.15.15撮影】


【揖斐川鉄橋をわたる薄墨観桜号:06.04.09.15.15撮影】

【桜舞い散る無人の十九条駅にさしかかる上りの列車、沿線に新駅モレラ岐阜駅が設置されて近く開店する複合商業施設の全面広告号でもある。:06.04.09.16.33撮影】

【今年もひっそりと咲く陋屋の山桜・06.04.09撮影】

【帰宅時にヘッドライトで照らしてみました。06.04.10.20:15撮影】
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