マンホールの蓋

下水マンホールの蓋なのである。無味乾燥になりがちな鉄製の蓋に、いつの頃からか意匠が凝らされるようになった。写真として保存している物は少ないが、これから収集にかかる「マン蓋・その1」なのである。


奈良斑鳩町法隆寺町のマンホールである。


西信濃、上田市別所温泉、岳の幟が意匠されている。


ご当地岐阜市のマンホール蓋である。鵜籠デザインに二羽の鵜と鮎が3匹見える。


先日の函館のイカマン蓋である。


同じく函館の五稜郭&公会堂意匠の蓋である。


※マンホールの蓋
【今朝の一句】
ウオシュレット  冷やけき水か  秋来ぬる    (茫猿)
その昔、こんな句を詠んだことも
朱萩を(あかはぎを)  散り敷いて  骸蝉(むくろぜみ)

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