鉄道模型夏便りなどと云っても、大したことはございません。
只の夏枯れ埋め草記事です。お急ぎの方、無関心の方は無視々々、先へお急ぎ下さい。
最盛期に較べれば三分の一の規模である。ジオラマ工事も施していない。でも、それなりに工夫と進化の跡が見えるH19:第五期(?)鉄道模型である。
第五期茫猿鉄道の真髄はここにある。見る人が見れば判るのであるが、複線の内回りと外回りが中央ホームでダブルクロス(二重交差)するのである。つまり進行方向の上下を問わず、内回り線から外回り線へ移動が可能であり、その逆も可なのである。さらにこの複線の外周に高架単線が架設されてある。この高架線路が内回り線側待避線より外回り線側待避線に連絡するのである。つまり複線と高架単線を連続してループ運転が可能なように設計されている。
外回り線側待避線より高架線路へと移動する近鉄アーバンライナーである。
外回り待避線の近鉄アーバンライナーが外回り本線への切り替えポイントにさしかかるところである。外回り本線に待機するのはSL、内回り本線上は名鉄特急、内回り待避線上はデーゼル機関車(DD)、高架線路から内回り待避線にさしかかるのは旧岐阜市内電車である。
もちろん、これらの電車、列車は線路上においただけであり、同時に運転することは不可能である。
・・・・・・いつもの蛇足である。・・・・・
鑑定協会について何も話題が無いわけではないし、俎上に挙げたい話題にはこと欠かないのである。しばらく前に記事にした「評価モニター制度」問題をはじめ、「公益法人」問題、「連合会化」問題、「新スキーム全国展開」問題、「地価公示オンライン化」問題、「士協会ネットワーク構築」問題、「様々な局面での入札実施」問題、「慢性的な官公需業務縮小」問題、「慢性的な業務報酬低落」問題、等等々々々。 挙げればきりがないけれど。今は夏、しばらくは休もうと存じ上げ候ということである。
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