瀬戸内フォト紀行のハイライトその6、琴電・四万十・南風である。茫猿にとって今回の島行きで何が楽しみだったかと云えば、琴電踏破、JR四国乗車なのである。考えてみればあとは全て付け足しなのである。
こういう手合いの写真は普遍性もニュース性も無いが、それこそブログのブログたる由縁なのであろう。茫猿をしる手懸かりでもあり、茫猿自身のLOGでもある。
今回の旅の大きな目的でありながら、実は殆ど乗れなかった琴電である。
琴電高松駅。
琴電駅のプラットフォームは玉藻城の石垣に接している。重要文化財を駅構内に取り込んでいる駅も珍しかろう。
高松駅から祖谷渓に向けて乗車した特急四万十。
四万十の到着した祖谷渓への中継地、大歩危駅のフォームにあったかずら橋の模型である。
途中で離合した、後免線アンパンマン号
土讃線線路を大歩危峡の舟から眺める。樹の間隠れに線路が見える。
祖谷渓からの帰途、大歩危駅から乗車した、特急南風。
宇野線茶屋町駅での瀬戸大橋ライナー?
夜更けに岡山駅で見かけた、いつか乗って松江に行きたい八雲。
岐阜羽島駅には停車しないから、虚しく見送った新新幹線N700
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