鑑定ライダー

 以前にも紹介したことがある大阪の北谷奈穂子鑑定事務所に待望の社用車が納車されたそうである。これが凄いのである。


 オーナーの言に拠れば、トライアンフ社の「ボンネビル」くんだそうである。バイク好きならライダーなら直ぐに北谷さんがただ者ではないと判るのである。判るかな、その昔、映画「大脱走」で、スティーブ・マックイーンが乗って丘陵地帯を爆走したのがトライアンフなのである。

  排気量が850ccを超えるので、燃費は悪くなるかも・・・
ハイオク入れるつもりだし、昨今のガソリン事情からいうとちょっと厳しい??しかも荷物積む場所がないのでサイドバッグが必要かも・・・   

 詳しくは「社用車、納車!」(2007年11月 4日)記事と写真をご覧あれ、茫猿も早速にこんな慶祝コメントを投函させて頂きました。

「慶祝納車」
乃南アサ著・音道貴子シリーズの第一作「凍える牙」で、大型バイクにまたがって颯爽と登場する音道刑事を彷彿とさせます。音道刑事をTVドラマで演じたのは天海祐希さんだが、バイクに乗って事例を追う北谷さんのイメージもそれに重なります。
事故無く、怪我無く、ご精進下さい。
[音道刑事] http://bouen.exblog.jp/6650784/

 「鑑定ライダー」万歳なのである。ガソリンも高くなったけれど、何よりも風に吹かれ風と遊びながら、事例調査ができるのだから、茫猿も真剣にバイク購入を考えようと思う。こう見えても自動二輪免許を持っているのですから、といって、渡来鞍富社の梵根昼君というわけには行かないが、「体力がついてゆかないから」、せめて国産の弐半くらいなら何とかなりそうだからと考えている。考えているだけでなく実行しなくちゃ、ネッ北谷さん。
 【茫猿はぐっとおとなしく、こんなのが欲しいのです。】

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鑑定ライダー への2件のフィードバック

  1. 北谷奈穂子 のコメント:

    こんにちは!またまたご紹介いただきありがとうございます。思いつきで大型免許を取ってこんなことになっていますが、「ただ者」ですー(^^)。当方、中肉中背の女子ですので、それこそ体力はついていっていませんが、嗜好だけで暴走中といったところです。風を感じる余裕をもって事例調査できるのには今しばらく修練が必要ですが、そうなれば素敵ですよね。茫猿様も弐半といわず、七半でどうでしょうか?

  2. bouen のコメント:

    七半いいですね。
    でもコケタラ起こせそうにない。
    弐煩とか七飯とか言ってるうちに、
    風がどんどん冷たくなってきて、
    年寄りの冷や風になりそうだから、
    来春になどと言っていては駄目なのね。
    ライダー外への(注)
    弐煩:排気量250ccのバイク
    七飯:排気量750ccのバイク

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