弓を緩めるとき

 今年も暮れゆくときに、とても良い言葉に出会いました。鮮度の落ちないうちにご紹介します。


 以前にもご紹介した、宋文州氏のメルマガ「偽」:人が為す(論長論短 No.54)より、末尾の歳末挨拶結びの言葉です。

 今年はあまり良いニュースがありませんでしたが、このような年も必要だと思います。吸うのは吐くため、退くのは伸ばすため、弓を緩めるのはその強さを保つためです。

 メルマガ記事はブログ:宋文洲のメルマガの「読者広場・偽-人が為す」 に転載されていますから、ご覧になって下さい。いつも頷かされる斬新な切り口コメントが掲載されています。 同じブログの前々記事・「自立」は「孤立」の代名詞も、多くの日本人に読んで頂きたい記事です。
 では、メリークリスマス!!

関連の記事


カテゴリー: 只管打座の日々 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください