書いてみたいことは山ほどあるが、なぜか馬鹿馬鹿しくて書く気がしない。 知れば知るほどにお笑い種のインフルエンザ空騒ぎ(麻生&桝添)、定額給付金からマンガハウスに至る税金振舞、挙げ句の果ては総理のCMまである(人の税金で人気を取るな)。 鑑定業界にも山ほどある。角を矯めて牛を殺すセキュリテイ論議、屋上屋のIT論議(Cが抜けてるIT)、今や旧スキームの悉皆調査、潮流に逆行する事例囲込騒動、某委員会報告は会員の情報量に格差があるというが三猿に向かいて云うこと無し、などなどまだまだある。 だから、せめても初夏の切り撮りに癒されることとする。
通勤途上で見かける巨大蝸牛である。 蝸牛だから初夏のテーマという訳ではない。 実はこの蝸牛は大型排水ポンプなのである。 昭和2年に製作されて羽島市逆川排水機場に設置されて昭和56年まで羽島市逆川流域約2200haの湛水排除に活躍した両吸込渦巻ポンプである。 海抜ゼロメートルに近い輪中地帯に居住する者としては、梅雨時から台風時期にかけては長雨、洪水、排水への関心が高くなるのである。(羽島市福寿町間島地内にて、05/29 08:00)
梅雨前のツバメ夫婦。(陋宅にて、05/29 07:30)
誰かが鉢から土に戻した、街路樹の根元に咲いているミニアジサイ。(美江寺町にて、05/29 08:30)
おまけは、夕方近く、多分、虫の飛来を待っているだろう雨蛙(陋宅にて、05/29 18:00)
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