関西在住の業界人でかつ茫猿の若き畏友であるH.K氏が、主宰するサイトの連続無欠勤更新記録が一昨日で満5年となり、昨日から6年目に突入したと云う。 2004年6月6日から1日も休まず何らかのコンテンツをアップし続けてこられたのである。 茫猿も頻繁に更新する方であるが、5年間連続更新は凄いことである。 旅に出ても、旅先から更新を続けなければならない。 国内であればノーパソを携行するか、携帯電話から更新という手もあるが、海外だと結構大変である。 それを5年も続けることなど茫猿には想像もできない。 業界人の様々なサイトが生まれては消えたり、更新を停止して休眠状態に入っているのを数多く見てきているから、なおさらに、氏の凄さに驚嘆するのである。 H.K氏は今やその日の更新が終わらないと寝付かれないのではなかろうか、それとも更新のために呑むのか、呑むために更新するのであろうか、次にお会いしたらお聞きしてみよう。
ますは5年間もの更新連続に敬意と祝意を表し、さらなる継続を祈念します。 またH.K氏の主宰サイトは幾つかあるが、氏の表看板である「www.kanteishi.net 」サイトの更新が最近は途絶えがちであるのが惜しまれます。こちらの更新もたまにはお願いしたいのである。 もうヒトコト申し添えれば、氏自身も時事ネタコラム6/6で述懐されているように「葡萄酒的日常」を少し懸念します。深酒をなさる方ではないから大丈夫でしょうが、休肝日も大切になさって下さい。
時事ネタコラムのページ (6月6日記事:6年目の6月6日)
K氏の葡萄酒的日常 利酒日記 ビール・発泡酒・チューハイの部屋
江坂タウンガイド
H.K氏は主宰サイト「KANTEISHI.net」の開設(1999.12.?)に際して次のように云われ、それから11年近く実践されてきた方です。K氏の葡萄酒的日常はそれから半年ほど後れて始まっているようです。
大それたことを発言するつもりはありません。
日々感じたこと、疑問に思ったことをそのままにしたくない。
少なくとも、忙しさを言い訳に、流されることはしたくない。
子供のように常に好奇心を持って世の中を見ていたいから、
「考える」ことを、ライフワークとしてゆきます。
【追記】
まったく方向が異なるから、同列に論じることはできないが、東の論客T.T氏の「鑑定コラム」は、2002.01.13に第一号記事がアップされてから、最新号で548号を数えている。 さらに、九州在のY.T氏は始期の数え方がやや不明だが1999.4.1以来、「コラム鑑定眼」や「作者独言」等サイトを現在まで継続されている。 御両所も大したものであるし、さらなる継続を願うのである。
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「K氏の葡萄酒的日常」のH.K.です。お礼コメントが遅くなり、大変失礼いたしました。
ご推測の通り、私はサイト更新が済まなければ絶対に寝られませんし、毎日サイト更新のために、飲酒しています。もちろん元来お酒が好きというのもありますが、サイト運営のためにビールやチューハイの新製品を必ず全部入手して飲むというのが、自分に課せられた義務であり仕事みたいなものです。
当然、ここに時間と労力が割かれてしまう結果、鑑定サイトの運営がおろそかになってしまっています。
色々な方から「いつ仕事をしているの?」と尋ねられますが、元々仕事と私生活を明瞭に区別しないスタイルですので、自分でも何がどうなっているのかよくわかっていません。締切だけは守りますが。
鑑定サイトも含めて、今後もっと多くの方に喜んでいただけるように、精進いたします。ありがとうございました。