茫猿鉄道・動画No.001

 茫猿鉄道ジオラマを走行車両掲載のマイクロカメラから撮影した動画を掲載します。
初めての試みですから、撮影の出来も編集の出来もいまいちですが、記念すべき第一回の掲載なのです。茫猿鉄道はまた新しいステージに到達した、そんな祝賀気分なのです。


 YouTube再生の途中、トンネルにはいると画面がフェードアウトしますが、エラーではありません。トンネル内は真っ暗で離合する列車が撮影できませんが、近いうちにトンネル内にも照明をつけて交差する列車をとらえたいと考えています。 日々進化する茫猿鉄道でありたいと願っているのです。《暗闇のなかに一瞬ですが、離合する列車の影が見えます。》
茫猿鉄道・動画:No.001

 茫猿鉄道動画をアップしてから、類似作品を検索してみたら、やはり日本は広い。同好の士が多勢である。ジオラマの完成度(プロの作成?)、動画の完成度、車両搭載カメラからの撮影、俯瞰撮影、仰視撮影などなど様々な動画が検索できました。世の中、上には上がお見えになるもので、茫猿もジオラマの作り込みにも撮影・編集のスキル向上にも、精進を重ねてゆきたいものです。《ここまで来るまでにも、息子たちから様々なデジタルスキル・アドバイスを受けました。彼らに感謝します。》
ジオラマ1周の旅(Nゲージ)
 ジオラマの規模、完成度、撮影技術、いずれをとっても脱帽です。ジオラマに写り込んでいる外界の光景からすれば、何処かに展示されている鉄道模型なのでしょう。
江ノ電ジオラマ
 このジオラマは「江ノ電・公式サイト」に紹介されているものです。夭逝した少年への思いが込められたジオラマです。

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茫猿鉄道・動画No.001 への2件のフィードバック

  1. とおりすがり のコメント:

    新幹線なみにスピードが速いので、もう少し走行速度を落とすと、リアルな体感に近づくと思いますよ。

  2. bouen のコメント:

    通り縋りさん、コメント有り難う。茫猿もそのように感じていました。細部の作り込み、照明、撮影速度など、それに編集やアップファイルの設定などなど、様々にさらなる工夫を重ねてゆきたいと思っています。《乞うご期待!!!》
    今の速度だと、粗が見えないというのも正直なところなのです

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