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	清水氏講演感想緑 へのコメント	</title>
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	<description>茫猿の日残りて昏るるに未だ些か遠し日々を綴る「茫猿・残日録」</description>
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		<title>
		bouen より		</title>
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		<dc:creator><![CDATA[bouen]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Dec 2010 23:09:59 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[何かとご多用であろうなか、弊サイト記事をお読みいただき、また御丁重なフォローコメントを頂戴し、感謝申し上げます。
父の葬儀と重なり、ご講演を伺うことはできませんでしたが、レジュメや不動産鑑定記事は精読させていただいております。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>何かとご多用であろうなか、弊サイト記事をお読みいただき、また御丁重なフォローコメントを頂戴し、感謝申し上げます。<br />
父の葬儀と重なり、ご講演を伺うことはできませんでしたが、レジュメや不動産鑑定記事は精読させていただいております。</p>
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		<title>
		清水千弘 より		</title>
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		<dc:creator><![CDATA[清水千弘]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Dec 2010 21:37:23 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[ご無沙汰いたしております。夏に皆様にお会いして，いろいろとご示唆をいただき考えましたことを「不動産鑑定」に書くとともに，名古屋で話をさせていただきました。鑑定業界の新しいビジョン作りのきっかけになればと思っています。統計分析は，いろいろな意味で様々な情報を提供してくれます。しかし，ベテランの鑑定士さんもいれば新米の鑑定士さんがいるように，能力の高い鑑定士さんがいればそれほど力のない鑑定士さんがいるように，統計屋さんにも，様々な経験の方や能力の方がいます。鑑定士がクライアントプレッシャーを受けていてけしからんといわれていますが(私がこの言葉を2002年の論文と2007年の役所の会議で最初に使ってしまいました)，統計屋さんも，自分の都合のいいようにデータを加工したり，選択したりしている人も少なくないのです。明らかに結果を書き換えているような論文も目にします。そのような中で，学者も倫理憲章ができてきました。それを作らなくていけないくらい，学者の倫理が問われているのです。海外の名の通ったJournalに掲載されている論文は，それを見抜く力がある方がチェックをしていますので，信じていいですが，日本の学術誌の査読能力は，ほとんど機能していないといわれています(私が言っているのではなく，東大や一橋の著名な先生の言葉です)。鑑定評価書のレビューという議論もありましたが，学者の論文も常にレビューされ，しかし，そのレビューの能力が問題になっているということです。学者や統計屋さんが言うことを鵜呑みにするのではなく，専門家として自信を持っていただき，新しい産業へと発展していくことを願っています。GDPのような新規のフローが低下していくなかで，日本はストックから生み出されるフローを大切にしないといけなくなります。そのストックの中心である不動産に関わる資格の中で，最も高いハードルを課され，そして，地域に精通されている鑑定士の社会的役割は，まだまだ大きいはずです。東京も，15年後には今の地方都市が抱える問題と同じ問題に直面します。東京　対　地方の対立などしている場合ではないはずです。残されている時間は限られています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ご無沙汰いたしております。夏に皆様にお会いして，いろいろとご示唆をいただき考えましたことを「不動産鑑定」に書くとともに，名古屋で話をさせていただきました。鑑定業界の新しいビジョン作りのきっかけになればと思っています。統計分析は，いろいろな意味で様々な情報を提供してくれます。しかし，ベテランの鑑定士さんもいれば新米の鑑定士さんがいるように，能力の高い鑑定士さんがいればそれほど力のない鑑定士さんがいるように，統計屋さんにも，様々な経験の方や能力の方がいます。鑑定士がクライアントプレッシャーを受けていてけしからんといわれていますが(私がこの言葉を2002年の論文と2007年の役所の会議で最初に使ってしまいました)，統計屋さんも，自分の都合のいいようにデータを加工したり，選択したりしている人も少なくないのです。明らかに結果を書き換えているような論文も目にします。そのような中で，学者も倫理憲章ができてきました。それを作らなくていけないくらい，学者の倫理が問われているのです。海外の名の通ったJournalに掲載されている論文は，それを見抜く力がある方がチェックをしていますので，信じていいですが，日本の学術誌の査読能力は，ほとんど機能していないといわれています(私が言っているのではなく，東大や一橋の著名な先生の言葉です)。鑑定評価書のレビューという議論もありましたが，学者の論文も常にレビューされ，しかし，そのレビューの能力が問題になっているということです。学者や統計屋さんが言うことを鵜呑みにするのではなく，専門家として自信を持っていただき，新しい産業へと発展していくことを願っています。GDPのような新規のフローが低下していくなかで，日本はストックから生み出されるフローを大切にしないといけなくなります。そのストックの中心である不動産に関わる資格の中で，最も高いハードルを課され，そして，地域に精通されている鑑定士の社会的役割は，まだまだ大きいはずです。東京も，15年後には今の地方都市が抱える問題と同じ問題に直面します。東京　対　地方の対立などしている場合ではないはずです。残されている時間は限られています。</p>
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