嵐も止んで雨が小降りになった窓の外をふと眺めたら、蕾がふくらんでいる鄙桜の枝に、なにかがいる。 よくよく眺めたら、二羽の鳩(椋鳥かも)が首をすくめ身体を寄せあって雨宿りしている。
驚かさないように、窓越しに一枚いただいた。
これぞ、連理の枝比翼の鳥なのかもと思う次第である。
《写真はクリックすれば拡大します。》
関連の記事
- まだまだ櫻 : 2006年4月19日
- 梅香と水仙香 : 2009年2月13日
- 淡墨葉桜 : 2010年4月24日
- 四十雀&NewScheme : 2012年11月6日
- 総理の国際公約 : 2007年9月13日
- 鄙の夜桜 : 2016年4月2日
- 安倍総理の真意 : 2014年5月28日
- 初雪 : 2009年12月19日
- モズの啓蟄 : 2011年3月27日
- 七変化伊吹山 : 2015年1月20日