連理の枝比翼の鳥

 嵐も止んで雨が小降りになった窓の外をふと眺めたら、蕾がふくらんでいる鄙桜の枝に、なにかがいる。 よくよく眺めたら、二羽の鳩(椋鳥かも)が首をすくめ身体を寄せあって雨宿りしている。
驚かさないように、窓越しに一枚いただいた。
これぞ、連理の枝比翼の鳥なのかもと思う次第である。
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