RE-ABC §1(びわ湖会議点描)

2012.07.20 Am10:00 ~ 翌2012.07.21 Am11:00
琵琶湖畔にて「びわ湖会議2012」《公益社団法人滋賀県不動産鑑定士協会主催》
RE-ABC 2012 (Real Estate Appraiser Biwako Conference 2012)
参加者数 156名 (北海道から沖縄まで全国から有志参集)

びわ湖会議の点描を速報します。 会議詳細や『鄙からの発信』の感慨は、後日に取りまとめて記事にします。 取り急ぎ、会議スナップ写真をお届けします。 (注)サムネイル写真はクリックすれば拡大します。

    
 (左)主催者を代表して内田実行委員長御挨拶 (中)開会宣言、鈴木滋賀会会員 (右)カナダから駆けつけて頂いた、オーガナイザー・清水千弘教授

びわ湖宣言

    
(左)ご案内頂いた滋賀会会員様 (中)会議受付 (右)北の地より、ようこそ。

    
(左)南の地よりようこそ (中)久闊を埋める笑顔a (右)同じく笑顔b

満席の会場、プログラム1:パネル提言開始。

    
プログラム2 パワーランチ&分科会討議、松花堂弁当はとても美味しゅうございました。 右は、この日、最高に格好良かった鑑定士ライダーU氏のライディングブーツルックです。

    
(左)懇親会a・乾杯の前 (中)懇親会b・REAライダー三氏、愛車は右・浮田氏がKawasaki1000、中・北谷氏がBouneville(伊車)、左・磯尾氏はHarley-Davidson(米車) (右)懇親会c 各氏のネームカード・リボン赤は滋賀会会員、青は全国から参加した鑑定士諸氏。

新スキーム改善問題では激しく火花を散らした二人がにこやかにツーショット、右は熱意の人・前改善委員長後藤氏、左は鋭い論客・内田氏。

    
2012.07.20 pm20:00から2012.07.21 am03.00までのスナップはお見苦しいので割愛して、翌2012.07.21 am06.00のスナップです。
(左)会場から眺めた浜大津港 (中)出航する遊覧船ミシガン (右)鑑定業界に差してきた雲間からの曙光を示すかのような、2012.07.21びわ湖の朝陽。(07.21 am09.00から開かれた追加ミーティングが終わった、この日の午後にはドシャ降りの雨でした)

なお、主催者の会議公式名称はRE-ABCですが、『鄙からの発信』は次回開催を期待して「RE-ABC 2012」と表記しました。
『鄙からの発信』は、遠大有望な企画を実現させられた滋賀会会員の皆様に深甚の敬意と感謝を呈します。 そして、「RE-ABC 2013」を実現させることが、2012.07.20琵琶湖畔に参会した鑑定士諸氏の責務でもあろうと考えます。 滋賀会の皆様の熱意とご努力を支持し支援し、2013、2014と続けてゆくところにこそ、鑑定業界の曙光は差してくると信じるのです。 その意味からは、この日の参会者だけでなく全国の鑑定士が「RE-ABC 2013」を実現させ得るかが問われているのです。 流した汗の量だけ鑑定業界は前へ進むのであろうと信じます。

《お詫び》 びわ湖会議の開催まで、一年余の準備に粉骨砕身された実行委員会事務局長:村木康弘氏のお姿を撮り逃がしました。申し訳ございません。 この日も、あまりにもお忙しく立ち働いておられ、声を掛けることさえ憚られたのです。
滋賀会の方から伺えば、ご心労もあってのことでしょうか、数キロ痩せられたとのことです。 事務局長としてのお仕事は、まだまだ続いており、会議報告書の作成並びに公表、そしてご自身も決意表明されておられた次回開催に向けてのご準備などなど、健康に留意されてご活躍を続けられることを祈念致します。 伺えば、琵琶湖畔におの浜にて、朝陽を浴び湖畔をわたる風に親しむ早朝ランニングで、体調維持に努められているとのことです。 村木氏のプロフィルについては氏のHPをご案内します。

 

 

 

 

 

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