留守電2通

野良仕事&外出中に携帯へ留守電が2通入っていた。旧友からの架電である。 そんなに間をおかない架電だから、もしや病気療養中の知友になにかが起きた報せかもと思って折り返して電話したら、「君のサイトの更新が一ヶ月近く止まっているから、病気なのかと気がかりで」ということだった。

 共通の友人はしごく元気であるとのことで安心したが、「週一程度は覗いているが一向に変わりばえしないから、何かあったかと電話した。」という気遣いが嬉しかったと同時に、時折は近況を知らせるだけの更新も意味有ることと思わされた。 二日前に、宇宙と素粒子と漢字についての記事をアップしたと伝えて電話を切ったが、残日録に転じた「鄙からの発信」もそれなりに何がしかの意味あるものと思えば、更新作業にも励みとなろうものである。

長くにぎやかに遊んでくれた孫娘も週明けには父親の待つ東京へ戻ってゆくから、この週末に晴れ間を探して、何処へ出かけようかと思案中である。一昨日でかけた長浜・鉄道館で彼女の興味をひいたプラレールを買い求めて部屋に組み立てたら、一人遊びをしている後ろ姿は父親によく似ている。IMG_0545

こちらは彼女の父親の幼い頃《三歳?》にプラレールで遊ぶ姿。070401-7908008

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