皆様へ 私が興味深いと思いました情報を一つおしらせします。
http://www.agey.co.jp/JMM/
JMM [Japan Mail Media] No.031 Wednesday edition
「日米経営手法の比較の意味」
以前から、お薦めしているJMMです。 No.031では、経営手法の比較という観点から、情報というものの考え方、或いはナレッジ・マネージメントについてなど、とても興味深い座談会です。以下は、JMM No.031よりの部分引用です。
仮に、その700人だけがデータベースに自分の知識とか経験とかを提供したとします。データベースを閲覧するのが、たとえば7万人のうち1万人だけだとしても1万人かける700人ということは700万人分のパワーが出ることになる訳です。自分の経験した、学んだ知識だけではクライアントに出すバリューは限られて来るのですが、他の人から情報を吸収して、自分なりのエスプリを利かせることでもっとすごいことを提供できる。
知識の提供が、最終的には自分の利益につながることを従業員(構成員)が認識するような環境を作ることができるかが経営者(リーダー)に求められていることです。()内は引用者注。
http://xing.mri.co.jp/TODAY/1998/1117YI.html より引用
KM(Knowledge Management)について
情報技術の進歩発展に応じて、我々は大量の「データ」を処理し、「情報」を処理して業務の効率化を推進してきた。 そして最近は「知識をマネージして、企業業績を更に向上させ、将来は「知恵」を結集して企業の生き残をはかろうとしている。マネージする対象が「データ」→「情報」→「知識」→「知恵」と発展して、より価値の高いものを産み出そうとしている。
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