敗戦後70年」カテゴリーアーカイブ

9条入門

「9条入門」は2019.04.20に創元社より刊行された。発刊から一ヶ月も経っていない2019.05.16にお亡くなりになった加藤典洋氏の遺言ともいうべき書である。著者は『憲法9条』がどのようにして生まれたから書き起こし […]
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忘れてならない事実と真実

「鄙からの発信」が「忘れてはならない日」と題する記事を載せたのは、2006/06/23である。此の日は沖縄慰霊の日である。先の戦争で、国内唯一の地上戦が戦われた沖縄で組織的抵抗が終息した日である。組織的抵抗が終息した日と […]
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Trump ≈ MacArthur

来日したトランプ大統領はマッカーサー元帥の再来なのであろうか。どういうことかと云えば、マッカーサー元帥がバターン号で神奈川県厚木飛行場に降り立ったのは1945/8/30のことである。そして、トランプ大統領が米軍横田基地に […]
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ウチナーンチュの慟哭

今こそ沖縄の声に真摯に向き合うべき時である。今、沖縄の声を聞かずして、いつ聞けば良いと言うのか。沖縄の声を聞くことはそんなに難しいことではない。沖縄県における新聞購読シェアで、90%を軽く超える地元新聞、沖縄タイムズと琉 […]
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二つの書を読み終えて

二つの書とは、先に記事にしました「日本はなぜ『基地』と『原発』を止められないのか」《矢部宏治著:集英社インターナショナル発行》及び「永続戦争論・戦後日本の核心」《白井聡著:太田出版発行》という二つの書籍のことである。
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基地と墓地(2000.10.03)

《2000年10月3日記事のリメイクです。沖縄にそして琉球に深く関心を寄せる端緒となった沖縄訪問が2000年10月のことでした。》 鑑定協会福井シンポジウム参加に続いて、休む間もなく沖縄県士協会と岐阜県士協会の交流会に参 […]
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普天間基地問題の帰趨

《2009年12月9日記事のリメイクです。》 先に普天間問題の本質という記事を書いたが、最近の新聞記事には「普天間問題を誤ると日米同盟を揺るがす。」とか、「日米同盟の基軸は沖縄基地」などという表現がとても目立つのである。 […]
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靖国と琴線:敗戦後70年

標題の「靖国と琴線」は 2005年11月16日 に掲載した記事である。 安保法案問題や沖縄普天間基地移転問題に関連して、敗戦後《終戦後》七十年に関わる記事を書くことが多く、それに伴って、このところ過去記事を読み返すことが […]
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映像の世紀:第一次大戦

家人が言うところでは、幼い時からテレビに親しむことが少なかった息子は、テレビは持っているけれどBS視聴契約はしていないと云う。妻はテレビを見ることが少なかったと云うけれど、私の記憶では茶の間のテレビは、息子たちがいつもテ […]
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敗れたから仕方ない

今日はマルキンで旧友と久方ぶりのランチでした。《マルキンについてはVIVA MALKIN投稿日: 2015年7月29日   記事も参照して下さい。今日のマルキンもとても盛況でした。昼下がりのいっときはご婦人方の会話が華や […]
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