友よ」タグアーカイブ

北高13期生の集い

本日、大垣北高13期・1962年卒業生の同期生幹事会の集いが久しぶりにありました。直前の会合がいつだったか記憶に有りませんが、いつかの新年会以来だったと思います。
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2020・㐂壽翁の墓参

一度は天寧寺の枝垂れ桜を観たいといつも思うのだが、桜の頃の混雑を避けて今年も京都観光客の閑散な二月に中村くんの墓参に向かう。ところが猛威を振るう新型コロナヴィールス感染症の影響なのであろう、新幹線も京都駅も昨年よりも閑散 […]
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茫猿鉄道2020 -3-

少しずつかたちになってゆく我がジオラマである。このところ早朝からジオラマ作りをするから就寝が早く、だから朝早く目覚めてラジオ深夜便を聞きながら、様々なことが浮かび消えてゆく二度寝である。4時になったからもう起きるとするが […]
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還り来る桜、還らぬ人

長く欠けることの無かった友からの賀状が今年の正月には届かず、もしやと懸念しつつ問い合わせたことが現実のものとなった。 『今年は賀状が届かなかったので、寒中のうちにはお伺いをと考えていながら雛祭りになりました。 寄る年波ゆ […]
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スリー・クオーター 75歳

今月は75歳になる。75間際になって、75歳とは何かと考える。まず後期高齢者と区分される正真正銘の老人なのである。すでに先月、後期高齢者被保険者証は届いている。五木寛之氏の云う学生期、家住期、林住期はすでに過ぎ去り、いま […]
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超越と実存

二月末の記事「氷雨に読み伊吹颪(おろし)に読む」では、宮部みゆき、東野圭吾、高村薫などのエンターテインメント書籍について書いた。高村薫はエンタメと云うにはいささか重いものがあるにしてもジャンルは社会派推理小説であろう。こ […]
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悼 武田正雄様

REA-7の畏友 武田正雄氏が亡くなった。享年確か76歳である。《茫猿より2歳年長の1942年生まれと記憶する》彼と初めて出会ったのは、1971年 東京での不動産鑑定士三次試験実務修習の第七期同期生の集まりでした。 以来 […]
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梅香のもと鍬を振る

春到来を思わせる陽射しのしたで鍬を振っている。もうすぐ種を播いたり種芋を植え付けたりする準備として、春耕した畑の畝立てである。鍬を振る手を休めていると、風に乗って梅が香りが漂わせてくる。梅香のもとに鍬を振るとは、なんと云 […]
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名駅前にて五十年ぶりの再会

またまた私的な話題だが、今日は五十年ぶりの再会を得た。正しくは44年ぶりの再会である。茫猿の師匠である名古屋の新居事務所で机を並べ、鑑定評価補助業務のかたわら受験勉強にも励んでいた二十代後半の数年間を共にした仲間との再会 […]
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墓参、伊吹、河豚ちり

先月末に思い立って友の墓参りに行ってきた。お彼岸の頃か、彼の眠る境内の枝垂れ桜が満開の頃が好ましいと考えはした。だけどその頃は観光客で街がとても混雑するだろうと思えば、入学試験が終わり閑散としている今が友を偲ぶには佳い時 […]
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