茫猿の旅日記」カテゴリーアーカイブ

日本最西端の駅

日本最西端、松浦鉄道「田平平戸駅」を訪ねてきた。最北端の稚内駅へは2012.08.02、最東端の東根室駅へは2012.08.05、最南端の西大山駅へは2016.12.14に訪ねている。鉄道駅の範疇からは外れるかもしれない […]
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高野山にて笹麩と桜

2018/04/13 桜旅二日目は高野山へ向かうのである。じつは今回の桜旅を企てたのは三月初めの頃である。最初は吉野山と高野山を駆け足で巡ろうと考えていた。吉野山なれば下の千本から開花し始めて奥の千本に至るまで半月ほどの […]
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造幣局通り抜けとヤキソバ桜

2018/04/12 大阪造幣局・桜の通り抜けに行ってきたのだが、不動産鑑定士にあるまじき方向音痴を露呈し道に迷ってしまった。現役を離れて八年、今自分が何処にいるのかさえ判らなくなる始末で、同行した家人からは認知症発症を […]
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土佐”電”日記-結び

いつの頃からかと「鄙からの発信」を検索してみれば、不動産鑑定士の現役生活を終える頃だろうか、全国の市電(市営電車という意味ではなく市内電車という意味であり、正しくは路面電車というべきであろう)全線を踏破したいと考えるよう […]
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土佐”電”日記-4

2017/12/20 土佐電踏破の旅も三日目になる。例によって、早朝に起床した茫猿は独り菜園場町電停に向かい、この日は後免線を東へ向かうのである。今日は後免線10.9kmを踏破し、終点ごめん町駅でくろしお鉄道後免奈半利線 […]
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土佐”電”日記-3

2017/12/19 12:00 土佐電伊野線踏破から戻った茫猿は、島に暮らす次男とホテルに残した妻と待ち合わせて、高知観光に出かけるのである。行く先に特段の希望がない茫猿と妻は、次男の運転する車にすべてを委ねるのである […]
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土佐”電”日記-2

2017/12/19 06:30起床 土佐電の旅二日目の朝である。起床時間が朝早い私に比べて、昼近くまで寝ているのが常である妻を起こさないように身支度を整え部屋を出て朝食を済ませ、ホテルを出たのが07:30頃である。 ホ […]
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土佐”電”日記-1

かの紀貫之もすなる土佐日記といふものを、我もしてみむとてするなり。過ぐる歳の師走の十八日の、未の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。ある人多年の願いである大八洲路面電車踏破の仕舞にと思い立ち、搭乗券など取りて住む […]
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白秋73旅-10・おやっとさあ JR九州

白秋73旅顛末記の〆は、この旅を通じてJR九州について感じたことを記してみよう。実際に乗車するまで美濃の鄙里から眺めていて、JR九州は活気があるなと感じていた。 ※おやっとさあ:鹿児島でお疲れさまという意味で使われる。
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白秋73旅-9・イブタマ

”いぶたま”と聞いてなにを連想するだろうか? 肉玉、天玉、溶き玉あるいは二子玉だろうか。白秋73旅の五日目は、指宿経由で日本最南端の駅を目指し”いぶたま”に出会うのである。”いぶたま”の他にも”らくめぐり”や楽しいタクシ […]
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