このギャラリーには3枚の写真が含まれています。
暗号文のごとき表題であるが、いずれも書名である。”刑事・鳴沢了”シリーズ以後、しばらく本を買っていなかった。親父が残した書籍を町の図書館へ寄贈するに際して、残しておいて読みたい本を選んでいたら新刊本も買いたくなった。
『海底に白道』の続きを読む»
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暗号文のごとき表題であるが、いずれも書名である。”刑事・鳴沢了”シリーズ以後、しばらく本を買っていなかった。親父が残した書籍を町の図書館へ寄贈するに際して、残しておいて読みたい本を選んでいたら新刊本も買いたくなった。
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養老孟司著「遺言」を読んでいる。読み進みて思うのは玄侑宗久師や南直哉師が説く禅の真髄と似ている表現が多いと云うことである。即ち、並行してと云うか以前から二度三度と読み返している本に玄侑宗久著「禅的生活」、玄侑師と南直哉師 […]
『意識と感覚』の続きを読む»
標題は茫猿が好きな正信偈の一節である。正信偈とは真宗門徒が日々の勤行として読誦する、親鸞が著した「教行信証」の末尾に所収の偈文のことである。《長いこと、下書き保存されていた記事である。削除は勿体ないので、補筆してアップす […]
『証知生死即涅槃』の続きを読む»
「9条入門」は2019.04.20に創元社より刊行された。発刊から一ヶ月も経っていない2019.05.16にお亡くなりになった加藤典洋氏の遺言ともいうべき書である。著者は『憲法9条』がどのようにして生まれたから書き起こし […]
『9条入門』の続きを読む»
何処かのサイトだったか、TWITTERだったか、FACEBOOKだったかはもう忘れたが、高村薫氏と南直哉師が対談して「生死の覚悟」について語る書籍が05/20に発売されると知った。恐山院代の南直哉師と「マークスの山」の著 […]
『生死の覚悟を読む』の続きを読む»
三冊の本を購入して読んでいる。先号記事の末尾に追記のように書いていたのだが、新たにスレッドを立てた方が良かろうと考えて、別記事とする。
『橋本治・鳩山由起夫・釈徹宗』の続きを読む»
福島県の飯舘村からカボチャの種が届けられた。「いいたて雪っ娘」という種である。「飯舘村で育成採取されたカボチャの種である。詳しくはこちらにて」 此の種は静岡在住の畏友”後藤雅文”氏の御手配によるもので、栽培者である飯舘村 […]
『いいたて雪っ娘』の続きを読む»
年末年始の喧騒の嵐が過ぎ去って、閑けさよりも侘しさがつのる日々である。2018/12/29夕刻に来岐して2019/01/07(休み明けの月曜日)午前に帰京していった長男一家の三名(長男だけは仕事の都合その他で5日に帰京) […]
『年越しの嵐過ぎ去りて』の続きを読む»