茫猿の旅日記」カテゴリーアーカイブ

修学院離宮・その2

前号に続く、鄙人茫猿の修学院離宮訪問記です。三十度を超える昼下がりの日ざしのなか、修学院離宮苑内を歩きながら桂離宮に較べて、今イチ知名度が低い理由を考えていました。桂離宮はまだ参観していないので正しい比較はできませんが、 […]
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修学院離宮・その1

《2016.07.05》京都市左京区洛北東に所在する修学院離宮を訪ねてきました。ことは2016/06/8に始まります。その日の深夜に茫猿はNHK・BSで桂離宮を紹介する番組を見ていました。見ていたら、実際に桂離宮を参観し […]
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梅小路機関庫

梅小路機関庫、茫猿の年代の鉄道ファンには懐かしい名前である。京都駅の西方約2kmに所在し、一時閉館していた蒸気機関車の扇形機関庫であり動態保存館でもある。1914年建築、1972年開館したSL保存館であり、幼い息子たちを […]
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越南紀行・番外編

私は基本的に旅先では土産物を買わない。買ったとしても僅かである。両親が存命中は旅先で食べて旨かったものを一品か二品買って帰るくらいであった。今回は家人と同伴であるから何も買う必要がない。僅かにメコン民宿で呑んで旨かったベ […]
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越南紀行−10

書き綴ってきた越南紀行もぼちぼち閉じる時が近づいてきたと思う。まだまだ書き残したことも有るが、長過ぎればもともとまとまりの無い散文がさらに散々文になってしまうことであろう。 そこで日々メモ代わりに使っていたFaceBoo […]
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越南紀行−9

さて、この旅も半ば以上を過ぎ、いよいよ旅のハイライト、ベトナムの海浜リゾート地・ニャチャンの海辺である。茫猿の海外旅行経験はそれ程多くない。しかも東南アジアと韓国・台湾に限られている。だから人に語れるほどのものは無い。そ […]
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越南紀行−8

鉄道好きの茫猿の影響を受けてのことであろうが、マニアというほどのことは無いけれど息子たちも鉄道好きである。今回のファミリーツアーでも、ベトナム南部の大都会ホーチミンから南シナ海リゾート地のニャチャンまで夜行列車を利用した […]
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越南紀行−7

本日はメコンデルタとメコンデルタの真ん中で投宿した農家民宿について語ろう。ホーチミン市内を流れるサイゴン川も結構な大河であるが、メコン河はチベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス […]
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越南紀行−6

本日は、ホーチミン《旧サイゴン》の銀座通りと下町池袋裏通りについて語ろう。 銀座通りとはホーチミンの目抜き通りであるドンコイ通りのことであり、池袋裏通りとはタイピン市場にも近いファングーラオ通り付近のことである。
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越南紀行−5

今日はベトナムのパンと珈琲について語ろう。 ベトナムは長くフランスの植民地であった。その名残りからか、パンがとても旨い。いわゆるフランスパンである。茫猿はフランスに行ったことは無いから本場顔負けの旨さと云うのは実のところ […]
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