気が早すぎる

今朝、出勤途上で見かけた看板である。


朝夕はめっきりと過ごし易くはなったものの、昼中はまだまだ残暑が残ります。そのなかで、早くも年末の準備を誘うとは、気忙しく気忙しく(キゼワシク)、そんなに生き急いで、短い人生何処へ行く。「慌てず、急げ」が我が座右の銘とはいうものの、ナントモハヤである。
  

 因みに、「慌てず、急げ」とは、このような意味である。
先ず、ドタバタ、ジタバタと慌てるな、ゆっくり、広く、深く、考えろ。
次いで、今日のことは今日、先送りをするな。
優先順位を確かに、見切りを忘れずに、急げ、走りながら考えろ。
 為さずして後悔するな、為してその後に省みればよい。
 ダカラ、「慌てず、急げ」 なのである。

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