讃 れいわ新選組 07/05 in秋葉原

2019年参議院選挙が始まり、れいわ新選組 山本太郎が挑む、自民党をはじめとする既成政党に対するガチンコ勝負が始まった。東京選挙区では沖縄創価学会壮年部の野原よしまさ氏を立てて、山口那津男公明党代表にガチンコ勝負を挑んでいる。

山本太郎とれいわ新選組は全国比例区の特定枠二名に難病ALS当事者”ふなごやすひこ”氏と重度障害者”木村英子”氏を立てる。山本氏自身は事実上枠外第3位で立候補する。全国比例区の当選ラインが百万票とすれば、特定枠二名を当選させ山本自身が当選しようとすれば三百万票が必要になる。二億二千万円もの寄付を既に集めたれいわ新選組と山本太郎であれば三百万票どころか五百万票も夢ではないだろう。れいわ新選組と山本太郎であれば、令和のドリームを現実のものとするだろう。

2019/07/05  れいわ新選組街頭演説会  19.7.4 東京・JR秋葉原駅電気街口前の『動画&文字起こし全文』が公開された。一時間十五分の長時間ではあるが、れいわ新選組代表・山本太郎氏、東京選挙区・野原よしまさ氏、はすいけ透氏、やすとみ歩氏、三井よしふみ氏、辻村ちひろ氏、大西つねき氏、渡辺てる子氏、木村英子氏が熱く語る。
「野原よしまさ氏が引用する創価学会名誉会長・池田大作氏の随筆(抜粋)
沖縄から見ると「日本の正体」が良く見える。今も続く人権無視の重圧。日本はどこまで紅涙(こうるい)の沖縄を踏みつけにすれば気がすむのか。多数のエゴで弱い立場の人を犠牲にするのが民主主義なのか。

人の犠牲のうえに安逸(あんいつ)を貪るのは人間として恥であり、罪ではないのか。20世紀どこよりも苦しんだ沖縄を、21世紀にどこよりも幸せにするために、全身全霊を傾けなければ日本に正義はない、民主主義もない。繁栄が続くこともないだろう。差別する者はその不正義の報いを必ず受けるからだ。

はすいけ透氏の語る原発反対( 抜粋)
私、弟が北朝鮮に拉致され、実は私、東京電力で32年間、原子力をやってきました。弟が拉致され、働いていた原発が爆発する、こんな数奇な運命を背負ってしまいましたが、もう一度、チャレンジします。

そもそも原発いらない。これは感情論でもない。イデオロギーでもない。冷静に、理性的に考えて、原発はいらないんです。核のゴミ捨て場がない。世界一厳しい基準? 真っ赤な嘘ですよ、これ。こんなもん、対症療法の、張りボテ基準なんですよ。避難計画? ふざけんじゃない。机上の空論、絵空事ですよ。避難なんかできません。

私、今、原発から3kmの所に住んでますが、絶対、避難なんかできません。これを今、考えただけでも、3つ、スリーアウトチェンジです。さらに、私は原子力村にいました。これから、この原子力村の内幕をどんどん暴露していきます。

やすとみ歩氏がうったえること(抜粋)
私にとって最も重要な立候補理由は、子どもを守ろう、ということを、皆さまにお伝えしたいという、その思いで立候補いたしました。子どもを守るというのは、子どもを学校に行かせることではありません。子どもを守るというのは、児相を拡張することでもありません。

子どもを守るというのは、子どもを守るということです。
子どもの、まず身体を守る。虐待されたり、食べる物に困ったり、寝るところがない、そんな子どもが、この国には、1人でもいては、いけません。そして、子どもの魂を守らないといけません。

れいわ新選組街頭演説会  19.7.4 東京・JR秋葉原駅電気街口前の『動画&文字起こし全文』

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