本稿は完全な埋め草記事である。何かと慌ただしくてまとまった記事が書けないのである。 今朝はNSDI-PTがらみで、某社が名古屋まで出張するから面談したいというのにお応えして、岐阜駅前に出向いた。 予定の待ち合わせ時間に少し余裕があったので、駅前のミニパーク・駅前の杜を覗いたら、すっかり冬枯れ景色のなかに何本かのムラサキシキブだけが、可憐な実をたわわに付けていたので撮る。 ついでに朝陽に輝く信長も撮る。 金色のノブナガさんには当分のあいだは慣れることはないだろう。 面談を終わって、関ヶ原に向かう途中で昼食に立ち寄った、グルマンのパン焼き石窯ハウスとニンフの飾りが絵になったから、これも撮る。
ムラサキシキブはあえて接写モードにしなかったから、手前の実がぼやけている。失敗したのではない、こういう効果をねらったのである。
慣れないノブナガさん。 金色に違和感を感じるのは、茫猿がそれだけ歳をとったのだろうか、それとも「侘び寂びカブレだけなのだろうか?」、金色で何が悪いと言う声も聞こえそうだ。 奈良の大仏だって元は金色だし、大仏以外にも有名社寺の仏像は大半が当初は金色である。 世界遺産の平泉中尊寺はその名も金色堂である。 金色に違和感などと言うのは「ただの似非侘び、只野貧乏性」なのかもしれない。
垂井のR21沿いのパン屋・グルマンさん。 この店はパンは美味しいし、随所に絵になる景色があるけれど、忙しいのだろうかそれともパン工房公園の建設途中なのか、随所に手も目も行き届いていない箇所が目に留まるのが難である。
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