草深包丁」タグアーカイブ

氷雨に読み伊吹颪に読む

まとめて本を読むことが少なくなっている。長時間の読書に右目が耐えられなくなっているからである。それでも本を読もうと思い始めている。きっかけは些細なことである。NHKの番組宣伝で一ヶ月も前から呼び声の高かった「ドラマスペシ […]
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地価マップ、連合会の企画推進力-2

先号記事で、多くの人々が関心を抱くのは「不動産鑑定評価や連合会の今」ではなく「地価の推移」であり「都市の盛衰」ではなかろうか。連合会はネット世界に何をもって自らのプレゼンスを高めようと考えるのであろうかと、茫猿は考えると […]
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立春も近い

今日の伊吹山はこの冬一番に白く輝いている。 風は寒の内の冷たさであるが、陽射しはもう春のものである。 鄙里の畦畔(あぜくろ)にはフキノトウが芽を出していた。 今日は睦月の晦日、日を越せばはや如月である。
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魚豊さんと草深包丁

風の強い日や小雪の舞う日が多いから、畑仕事ができない日が続いている。高知への旅行を終えて、少しずつ賀状書きをするだけの日々である。暮らしの楽しみが乏しくなっているから、食うことは大切にしようと考えている。
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座布団肉

牛肉の部位に「ザブトン肉」というものがある。肩ロースの芯の部分で一頭から3〜4kgしかとれないという希少な部位である。多過ぎず少な過ぎない絶妙な霜降りぐあいの部位である。 とても柔らかくて、炙って刺身やすしダネなどに供さ […]
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鎮守様の秋祭り

十月八日は村の鎮守様の秋祭り、快晴に恵まれ無事に祭り太鼓の奉納を仕終えました。今はヤレヤレです。 翌日は御神燈屋形の撤去作業、そして引払い打上げでした。これが終われば一年間の祭典係長のお務めは無事に終了するのです。
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陽春なれど憂春

五月の連休は鄙里も一番美しい季節である。様々な若葉が浅緑のグラデーションを飾り、ヒラドツツジやサツキ、ドウダン、ボタン、ヤマブキ、シャクナゲ、ハナミズキなどが華やかな色を添えている。時を同じくして畑では、種蒔き、苗の植付 […]
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柿若葉、わらう鄙里

鄙桜も大島桜も葉桜となった我が陋屋であるが、今は遅れて咲く山桜や八重桜それに御衣黄桜《ギョイコウ》が咲いている。これから、平戸、皐月、小手毬、山吹、芍薬、牡丹などなどが咲き競う季節となる。花々だけではない、なによりも芽吹 […]
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墓参、伊吹、河豚ちり

先月末に思い立って友の墓参りに行ってきた。お彼岸の頃か、彼の眠る境内の枝垂れ桜が満開の頃が好ましいと考えはした。だけどその頃は観光客で街がとても混雑するだろうと思えば、入学試験が終わり閑散としている今が友を偲ぶには佳い時 […]
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紅葉狩りと蕎麦

昨日 2016/11/24 、かねて予約しておいた修学院離宮に紅葉をたずねてきました。七月初めに修学院離宮を訪ねたのですが、夏の日ざしの中で邸内を巡りながら紅葉の頃に訪ねたらさぞかし美しかろうなと思われて、帰る早々にこの […]
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