草深包丁」タグアーカイブ

年始、ご好意、麺打ち

『年始』 伊吹颪(オロシ)が顔に痛く当たり、田畑は薄らと雪化粧する年の始めである。この寒さの中で、海津市平田町のお千代保稲荷門前では、止揚学園職員の皆さんが年末年始を通して街頭募金活動をなさっているのである。雪空の下、茫 […]
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大根しゃぶしゃぶ

12月3日放映のスーパープレゼン《Eテレ》を見ていたら、「The 3 A’s of awesome:最高な人生をおくる三つの秘訣」と題するプレゼンが放映されていた。世の中は幸せなことだらけなのだから、限りある […]
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贅沢&月に群雲

錦織さんは残念でした。でも全米オープンの決勝進出だけでも凄いことである。準々決勝、準決勝とフルセット四時間のゲームを勝ち抜いた後の決勝であれば、体力的ハンデは否めないことであり、それでも戦い抜いた闘志を讃えたいと思います […]
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安倍総理の真意

国会中継を見ていたけれど、総理の答弁は長いだけで何を伝えたいのか皆目判らない。「集団的自衛権行使に、イラク特措法等2条2項に規定する自衛隊の海外派遣に際して、①海外で武力行使はしない。②戦闘地域には派遣しない 以上二項の […]
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母の日・親爺の日記

しばらく前からコンビニやスーパーの店先には、母の日関連商品の陳列が並んでいる。 四年前の五月から、母の日は私にとって特別な意味を持つようになった。 その時から母の日の前後に、母の命日が巡り来るようになったからである。 母 […]
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ほほえみの春・3

急逝した叔父が鄙里に呼び寄せてくれました、孫との短い「ほほえみの春」は終わりを告げました。 僅かな時間ですが、爺とふたりきりでドライブができるまで慣れてくれた孫は、保育施設への入所日が近いこともあり、土日の混雑を避けて本 […]
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陽ざしは春

粉雪が舞う余寒の日々であるが、陽射しは春である。 風のあたらない日だまりにいると春がもう間近というよりも、既に訪れているのを感じさせられる。 そこで鄙里の春を撮ってみるのである。
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雨上がりにて

雨上がりの今朝は野菜畑の草抜きに追われます。お湿りをもらっているから、放っておけば栽培野菜だけでなく自生草もグングンと伸びてゆきますから、土が軟らかくなって草が抜きやすい雨上がりの朝は畑に出ます。 草抜きだけでなく、つい […]
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目刺しの念仏

鄙卓には干物を登場させることも多い、カマス、アジ、たまにはレンコダイにキンメなどもあるが、定番は目刺しである。 様々に買い求めても一度期に食することは叶わないから、冷凍保存して忘れた頃に取り出して食している。
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土筆と鄙桜

東京の桜は満開だというに此の地では、鄙桜《山桜》がようやく開花し始めました。鄙桜を見ると思い出すのは、点滴治療の帰りに車椅子の母と眺めた散り初めの鄙桜です。雨上がりの肌寒いなか毛布を膝に掛けた母と、はらはらと散る桜を眺め […]
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