泳ぐ目 泳げぬ日々

二月も半ばを過ぎた鄙里では、池の石積みが終わり水位は満水状態である。梅の開花は進み白梅が七分咲き程度か、紅梅は満開時を過ぎつつある。マンサクや寒緋桜の蕾は膨らんでおり、開花もそんなに遠くない。鄙里は春の息吹が満載なのに世間では気鬱なことばかりである。

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石積工事の顛末

この冬に干し上がった池を眺めていると六年前に漏水防止のために行ったコンクリート板の擁壁がぶざまに見えて仕方なく、今一度石積み擁壁に戻してみようと考えた。年々衰える体力でどこまで出来るのか定かではないが、暇にまかせて時間をかけて挑戦してみようという訳である。《2019/01/29工事開始、2019/02/09終了》

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野池の顛末

我が鄙里の雑木林の中には野池がある。この野池、冬枯れの間は池に通じる江川の水位が低くなり、漏水していることもあって池は干上がっている。この冬枯れのあいだに何年か前に行った、池の擁壁工事の修復を始めたのである。

この鄙池(野池)は長く土竜(もぐら)や牛蛙が作った穴による漏水に悩まされていた。井戸の水を汲み上げて池に流し込んでおけば、水位は保たれているし水質も保持できている。しかし、現役引退して井戸ポンプの電気代もバカにならなくなったし、度重なる漏水や襲来する野鳥の被害で放流していた鯉もいなくなったので、最近は干上がるままに放置していた池である。

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氷雨降る朝に

朝から冬の冷たい雨が降り続いている。その氷雨降る朝に八朔の皮を剥きながら考えている。この八朔は父母がなくなってから取り壊した鶏舎の跡に植えた木に実ったものである。鶏舎を取り壊したのは2011/04であるから、八朔を植栽したのは2011年から2012年にかけてのことである。だから、植えてからまだ七年ほどである。その幼樹に今冬は30個以上の実成りがあった。正月にやって来た孫と八朔捥ぎ(はっさくもぎ)をしようと考えていたが、降った雪などに邪魔されて八朔狩りは為さずに終わった。

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デジタル世界の四騎士

デジタル世界の四騎士が世界を変えつつあるという。最近よく耳にするものに”GAFA”という呼称がある。”GAFA”の恐ろしさとか、”GAFA”に気を付けろとかいうものである。”GAFA”とは Google、Apple、Facebook、Amazonの4社の頭文字を並べた呼称である。世界で今、最も影響力があるとされる四騎士である。これら四騎士は私たちの生活とビジネスのルールを根本から変えつつある。

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今冬も源平干し

この冬は暖冬のようである。それなりに寒いことは寒いし、暮れには雪も降ったし氷も張った。でも伊吹おろしはそんなに吹かないし、感じるのは暖冬なのである。

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年越しの嵐過ぎ去りて

年末年始の喧騒の嵐が過ぎ去って、閑けさよりも侘しさがつのる日々である。2018/12/29夕刻に来岐して2019/01/07(休み明けの月曜日)午前に帰京していった長男一家の三名(長男だけは仕事の都合その他で5日に帰京)、元旦の午後に帰郷し三日の深夜に帰島していった次男、常は老夫婦二人の侘び住いが総数七名に膨れあがり賑やかというよりも騒々しかった鄙里なのである。

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2019年 己亥 春風献上

新年明けましておめでとうございます。
平成31年の年明けであり、新しい元号の風が吹く年明けでもあります。

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2018年 年の暮

2018年が暮れてゆく。今年は平成という元号が終わる年の暮れでもあり、一つの時代が暮れゆくような感慨がある。現役を引退して公文書や行政文書に接する機会が減ってからは、元号というものを日常的に意識しなくなって久しい。元号による暦年の記載を求められると「今は何年でしたっけ?」と問い直すことが増えるこの頃である。

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伊吹初冠雪

伊吹山が初冠雪した。今朝の最低気温は2度だった。昨年の初冠雪をアーカイブから確かめて見ると、11月21日に初冠雪とみられる写真を掲載していた。

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