始まりの始まり

本日は73回目の誕生日である。特段の感慨もなければ出来事も無い73回目である。FaceB00kに誕生日を公開していないから、数日前に配達された保険会社の祝い葉書を除けばメッセージ一つ届かない。それなりに華やかだった頃の二月は、14日にチョコレートも届いたし一週間後にはメーセージや多少のお祝いもあったことを思えば《大袈裟だけど》隔世の感がある。

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始まりと終わり

先号で「とっくの昔に旬を過ぎたサイトが今更なにをという思いが離れない。老いた「鄙からの発信」はフェードアウトするに如かずと決めてからでも既に数年余りが過ぎている。」と記したら、読んでますとか楽しみにしていますなどというメッセージが幾つか届いた。サイト訪問者数は少なくなっていても、まだ読まれているのだと知らされれば嬉しいし心強いことである。

この頃は「始まりと終わり」に興味がある。始まりと終わりの一つは宇宙である。もう一つは誰にでもある生と死である。何日か前の深夜にNHK:BSで「コズミック フロント「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙に終わりは?」を見ていた。引き続いて、「ヒッグス粒子」の発見までの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画「パーティクル・フィーバー」を見た。内容のほとんどを詳しく理解できないけれど、壮大な物語であることだけは判るのである。

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2/11・雪・鵯

気づけば前回の更新から半月が過ぎた。季節はまだ冬のさなかだが、まわりを見回せば春の兆しは其処此処に見つけられる。マンサクの芽も寒緋桜の蕾も膨らみを見せている。一ヶ月もすれば花咲う《わらう》季節が巡ってくるであろうから、畑では種蒔きや植付けの準備を始めつつある。

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爺婆同窓会から高野病院を考える

先日、高校の同級生が集まる新年会があった。法要や家族での外食を除けば今年始めての外呑み機会だったが、家人のご機嫌が悪くて送迎は期待できず、ハンドルを握って参加したからノンアルコール宴会だった。《往復タクシー利用では参加費をはるかに上回ってしまう鄙暮らしなのである。》 素面だったから幾つかの会話を記憶しているのである。

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2017雪景色

この冬の初雪とも云える降雪が14日から15日にかけて続いた。積雪量を計ってはいないけれどおおよそ10cm強に達したと思われる。14日朝の気温は氷点下で井戸端の蛇口が凍結していた。

15日朝にこの雪景色を撮影したのだが 、iphoneとMacの接続コードが不調で今日まで映像ファイルを取り込むことができなかった。今ほど、再接続を試したら全ファイルの2/3は取り込めなかったが、残り1/3は取り込めた。不調の本当の原因は接続usbコードなのか、それともその朝の低温のせいによるものらしきカメラの起動にトラブったiphoneに原因するのかは今もって不明である。

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代悲白頭翁をよむ

大学入試センター試験初日の今日、全国的に雪模様の予報は当地でははずれた。朝方は小雪が舞っていたけれど今は《2017/01/14  08:30》晴れ間がのぞいている。とはいえ北陸など日本海側では豪雪模様のようである。毎冬、降雪渋滞やインフルエンザ蔓延などのニュースと一緒にセンター試験開始を知らされると、この試験の時期をなんとかできないものかと思わされる。三月四月への繰り下げが無理なら十月十一月への繰り上げができないものかと思わされる。

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今日の蠟梅

日本一様に寒波襲来である。今朝の養老山脈は薄く雪化粧していたし、伊吹山は厚い雪雲のなかだった。2017年もすでに旬日が過ぎた。身の回りに思い煩うというほどではないが、なにかと考えさせられることの種は今年も尽きない。

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これも一つの Client Influence Problem

2017/01/08(日)  昼過ぎから肌寒く雨が降り続いている。今朝は雨模様の曇り空のなかで、地元の左義長祭りが行われたので、《祭典係だから》氏神さんの注連縄と門松を解体して焚き上げに持っていった。左義長に参加するのも数十年ぶりのことである。高さ3〜4m、直径も3mくらいという結構な大きさの左義長だった。見事なものだから写真にするかと思ったが、カメラを取りに戻るのも億劫に思えて写真は無しである。

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ゴルフ場・固評判決と鑑定評価

不動産に関わる諸税のうち、固定資産税は不動産の所有者に毎年課税される税である。相続税は相続時のみの課税であり、譲渡所得税は不動産の取引時のみの課税であることに比べれば経常的な課税であり、その意味において影響や負担が大きいといえる税である。

この固定資産税について注目される判決が出たのである。いささか旧聞に属する事件ではあるが、岐阜県瑞浪市に所在するゴルフ場の課税について、正面から不動産鑑定評価 の信頼性を云々する判決(注.4)である。旧聞ながら多くの不動産鑑定士が三年に一度の固定資産税評価替え(注.2)に取り組んでいる時期でもあることから、《また、情報提供者へ応える意味もあり》等閑にすることはできないと考え《些か気重であるが》記事とする。

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2017・丁酉年に春風献上

2017年1月1日である。昨日に変わらぬ今日ではあるが、年あらたまれば想いまた新しということなのであろう。吉屋信子の「初暦 知らぬ月日の 美しく」という句を引用して年頭のご挨拶を掲載したのは2000年のことでした。

それから、知らぬ月日を迎え送ること既に18年を数えます。「鄙からの発信」も記事更新数が2860号を超えました。書き流しを続けた「鄙からの発信」も今や旬をとうに過ぎてしまい、日毎ただただ由無し言を綴っているに過ぎないと思っています。本音のところでは閉じてもよいのだが、閉じてしまえば今此処にいるという茫猿の存在があやふやになってしまうような気がしているにすぎないともいえます。

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