異常を異常と気づかない非情

 異常なのである。今をときめく政治家各氏の経歴を並べてみると異常なのである。小泉純一郎、安倍晋三 、麻生太郎、谷垣禎一、福田康夫、小沢一郎、鳩山由紀夫各氏経歴の何が異常なのか判りますか。各氏の経歴には共通項が認められるのである。

《この原稿の初出は「2006/07/30」である。今を去ること13年も前のことである。今読み返して、些かも古くなっていない。いいや今も新しいと思えるどころか、状況はさらに悪化し劣化している。だから状況を情けなく思いつつ涙しつつ再掲する。》

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秋風、秋空、虫の声

気づけば風が爽やかである。玄関に設置してある温度乾湿計を見れば、気温30度湿度55%である。戸外に出れば空は高く澄み渡り、風は肌に心地よい。いつか今年も3/4が過ぎ行きカレンダーも薄くなった。(08/25 15:00)

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金子みすゞ

ラジオ深夜便の『絶望名言』コーナーで、”金子みすゞ”を取り上げていた。忘れないうちにと書棚から”みすゞ”の詩集や関連書籍を数冊取り出して、机の上に置いた。書棚の退蔵から机上の積読へである。《これも長いこと、下書き保存されていた記事である。書き起こしは一月末の頃である。》

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証知生死即涅槃

標題は茫猿が好きな正信偈の一節である。正信偈とは真宗門徒が日々の勤行として読誦する、親鸞が著した「教行信証」の末尾に所収の偈文のことである。《長いこと、下書き保存されていた記事である。削除は勿体ないので、補筆してアップする。》

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桜土手そして桜守り

 昨年の初夏の頃に我が鄙里の鄙桜(ヤマザクラ)と大島桜の実を収穫し、果肉を洗い流し種子だけを冷蔵してありました。この年越しの種子を三月初めに苗床に蒔きましたところ、ほとんど全ての種が芽吹きました。今では大きな苗木は50cmを優に越えるまで成長しています。

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酢橘素麺

久しぶりに草深包丁です。本日のメニューはスダチソウメン。

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目には彩に見えねども

 立秋の頃《今年は08/08》から旧盆《08/15》にかけては季節の移ろいと云うか、交差してゆく季節を一年で一番感じるように思います。空は水蒸気の多い夏空から日に日に澄んでゆきますし、日陰の濃さが極まってゆく感じもします。

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死に児の齢

 前号記事の追記で、『死に児の齢を数えてる』と記した。 現実にも夭折した娘をもっている茫猿ではあるけれど、この死に児は比喩である。 具体的にはREA~NET構築に関して久し振りに思い返して、”タラ、レバ”と思ったことである。2008年以前に役務と費用とリスクを負担して、鑑定協会内部のシステムとしてREA-KoujiやREA-jireiを構築できていればと、今にして死に児の齢を数えているということである。

NSDIの基本というか基盤を構成する地理空間情報活用推進基本法が何故に議員立法で成立したのかと云えば、情報こそが利権と云う認識が霞ヶ関や永田町に拡がっていたからこそ、霞ヶ関諸官庁の鍔迫り合いを凌いで議員立法となったのであろうと、当時、内心では考えていた。霞ヶ関の住人氏と具体的にこの問題で話したこともある。

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梅雨明け十日の暑熱

 梅雨明け十日の暑さというけれど(当地の梅雨明けは 2019.07.28)、この数年、年ごとに堪え難さが増しつつある暑さを、さらに堪え切れなくさせているのは寄る年波のせいかと思う今朝の暑気である。

 今朝も喫茶店にて、中学の同級生と話していて、「猛暑日」や「熱中症」がニュースになるようになったのは平成になってからであり、昭和の頃には聞いたことがなかったなどと話題になった。猛暑日どころか、この頃では酷暑日が話題になる有り様で、このぶんでは後十年もしたらどんな夏になるだろうと言ったら、その頃には居やしないよと笑われた。

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『れいわ新選組』と不条理

 参議院選挙が終わって10日が過ぎた。『れいわ新選組』と山本太郎氏がマスコミ、特にテレビで取り上げられることが多くなった。その主な視点は『れいわ新選組』候補者それぞれが当事者として掲げるシングルイシューについて、さらに特定枠で当選した「ALS患者と重度障害者」二名が参議院に登壇することにより、「健常者の視点しか持たなかった国会の設営が、改革を迫らる」という点に絞られる。特に参議院議場改装工事が絵柄という点からも話題となっている。

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