茫猿の吠える日々」カテゴリーアーカイブ

鑑定彼是とは云うものの

不動産鑑定評価について、このサイトに何かを記すことはとても少なくなった。現役を引退してすでに8年余り、昨今の斯界の事情もオボロになっている、私自身もオボロになっているからやむを得ないことである。そんな茫猿ではあるが”雀百 […]
『鑑定彼是とは云うものの』の続きを読む»

カテゴリー: 四季茫猿, 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | タグ: | コメントする

陽春なれど憂春

五月の連休は鄙里も一番美しい季節である。様々な若葉が浅緑のグラデーションを飾り、ヒラドツツジやサツキ、ドウダン、ボタン、ヤマブキ、シャクナゲ、ハナミズキなどが華やかな色を添えている。時を同じくして畑では、種蒔き、苗の植付 […]
『陽春なれど憂春』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | タグ: , | コメントする

理想と現実

日本国憲法は現実に合わない。だから改正すべきであると云う議論が多く聞かれるが、本当にそうであろうか。太平洋戦争に破れ幾多の戦争犠牲者を出し、広島・長崎と二度にわたる原爆を経験した日本は、70年前に現行憲法を制定した。《1 […]
『理想と現実』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々 | コメントする

またしても羊頭狗肉選挙?

七月の参議院選挙が近づいている。2014年暮に行われた衆議院選挙から約1年半、この間の安倍内閣事績を問う国政選挙である。過去の国政選挙前後の「鄙からの発信」アーカイブを読み直している。今回の選挙も、またしても争点隠しの目 […]
『またしても羊頭狗肉選挙?』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々 | コメントする

総括、日本の三カ年経営

宋 文洲氏の「日本の三カ年経営を総括する(論長論短 No.262)」と題する記事がとても判り易い。超金融緩和政策が円安と株高を呼び込み、日本を二極分化させ、いかに駄目にしたかを判り易く説いている。
『総括、日本の三カ年経営』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々 | コメントする

SMAP空騒ぎ

二、三日前からiNetで騒がれていたし、夕食時に家人が十時から生会見があるというから、チャンネルをフジテレビ・ビストロSMAPに合わせてみて驚いた、唖然とした。それからしばらくTwitterを拾い読みしていたら、茫猿も書 […]
『SMAP空騒ぎ』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | コメントする

事の源は何処に

年始以来、久方ぶりにまとまった雨が降る今朝である。首都圏では交通障害が懸念される降雪であり、北日本などではこの冬最大の降雪量が報道されている。我が鄙里では、木々にとって恵みの雨であり、些か気が早い表現だが木の芽起こしの雨 […]
『事の源は何処に』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | コメントする

デジャヴ感覚

デジャヴ《既視感》を感じたのである。 去る05.11、岐阜市内で開催された研修会を傍聴してのことである。《研修会とはこの催しである》
『デジャヴ感覚』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | タグ: | コメントする

菜種梅雨

菜種梅雨という気候用語が存在するのは知っていたけれど、今年の菜種梅雨は異常である。報道によれば、東海地方における四月前半の日照時間数は例年の五分の一であるという。晴れの日というよりも雨の無い日が二日続いた記憶が無い。畑は […]
『菜種梅雨』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | コメントする

花見酒到来

商業地の地価上昇や下げ止まり横ばい傾向を報じる地価公示価格の公表とともに小粋なラベルを貼った吟醸酒が畏友から届けられた。 業歴五十年を記念してのご挨拶と云うご趣旨だそうである。
『花見酒到来』の続きを読む»

カテゴリー: 茫猿の吠える日々, 茫猿残日録 | コメントする