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- 訃報 に 森島厚 より
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- 訃報 に 静岡市 後藤雅文 より
- 彌天芙敬に倣う(6月の経過) に Nobuo Morishima より
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春の使者
スイセン、マンサク、梅の花などに春を感じるが、極めつけは蕗の薹であろう。 落ち葉のなかから鮮やかな緑の顔をのぞかせているのを見つけると春なのだと知らされる。
『春の使者』の続きを読む»
2013迎春
春風献上申し上げます この春も皆様方には幸い多かれと あらたまの歳の初めを言祝ぎ申し上げます。 今年は数えで70歳、つまり古稀を迎えます。 昨今は鑑定業界に関わるNSDI関連などの用務も務めながら、 多くの日々は晴耕雨読 […]
『2013迎春』の続きを読む»
昭明さんに捧ぐ
2012.12.05 日鑑連・情報安全活用委員会へ出席するために上京途中の新幹線の車中のこと。 青空の下、白銀に輝く富士山に見惚れていたら、携帯電話にメール着信の報せが二件ありました。 二通のメールの報せは、ほぼ同じでし […]
『昭明さんに捧ぐ』の続きを読む»
あき、かえで、かき
今日で十月は終わり、明日からは霜月、十一月である。 昨日はこの秋初めての、木枯らしもどきも吹いた。 空は高く晴れ、澄み渡っている。 日なたに居れば暖かいが、日陰ではヒンヤリと肌寒くもある。
『あき、かえで、かき』の続きを読む»
一区切りの秋
昨日は穏やかな日和のなか、父母の三回忌を自宅にて勤めました。 お定まりの文句ですが、月日の経つのは早いもので父母がいなくなって、早や二年、まだ昨日の様に思い起こします。 これまでは、ホテルで営んでまいりました法要ですが、 […]
『一区切りの秋』の続きを読む»
行き交う晩夏と初秋
まだまだ残暑が厳しい都会にお住まいの方には、残暑お見舞申し上げます。 鄙のこの地でも陽射しは厳しく日なたの日中気温はやはり30度を超えておりますが、空は蒼みを増し、木陰をわたってゆく風は爽やかです。 夕刻ともなれば窓から […]
『行き交う晩夏と初秋』の続きを読む»
北紀行§3 最北の駅
2012.08.02 今日は市電と並んで今回の旅の目的の一つ、日本北端の駅を訪ねる日です。 旭川駅からノロッコ列車に乗って美瑛・富良野を訪ねラベンダー畑を見るパートナーとは別れて、09:12旭川駅発、宗谷1号の乗客となり […]
『北紀行§3 最北の駅』の続きを読む»
母の日・大山蓮華
晴れた日の陽射しは五月のものであるが、朝夕の冷温は依然として続いており今朝も四月上旬の陽気である。 そのせいかツツジの花付きは悪くサツキはまだ開花していない。畑の作物の生長も随分と遅れている。 母の存命中に母の日は報道で […]
『母の日・大山蓮華』の続きを読む»