茫猿流野外料理

不動産がらみの話ばかりでは、肩が凝るので、脇道の話を一つ。
昨日の日曜日、快晴の空の下、友人達を招いて鄙の茫猿陋宅にて茫宴を行いました。野外でのバーベキュー宴会です。この折りのメニューのレシピを二つ書きます。これらの料理の地元の方や、詳しい方は、間違いをRes Mailで教えてください。


1.茫猿流・鮭のチャンチャン焼(北海道の郷土料理)
鉄板に鮭のフィレ1枚(半身)を置き、これに味醂や酒で溶いた併せ味噌(赤味噌2対白味噌1)をタップリと塗り、野菜(白菜半球、キャベツ半球、玉葱数個、茸をお好みで)を山盛りにかぶせるようにおいて、アルミ箔で包みます。これを約20分~30分蒸し焼きにします。焼き上がったら、鮭をほぐして野菜に混ぜて頂きます。鉄板に油は要りません。今の鮭は脂がのっていて、鮭の脂で美味しく焼き上がります。簡単で、とても美味しいアウトドアクッキングです。

 
2.茫猿流・芋煮(山形の郷土料理)
大鍋に、里芋、牛切り出し肉、笹掻き牛蒡、ちぎり蒟蒻、茸を沢山を入れて、グツグツと約30分煮ます。味付けは酒、味醂、醤油、好みで味噌を使います。具沢山のお汁という感じです。これも大胆なアウトドアクッキングです。美濃人は汁に味噌が欠かせないので、味噌を使いますが、地元では醤油味が基本のようです。里芋がとても美味に感じます。

 
3.他には、厚岸直送の秋刀魚の落ち葉焼き、酢橘を一杯絞った秋刀魚の刺身、飛騨牛の串焼きなどがメニューでした。酒は缶ビールの他に、久保田・鄙願、銀嶺立山などを用意しました。
季節は秋、河原で、野原で、屋外でアウトドアクッキングを楽しみましょう。
親子、夫婦、友人知人との新しい関係が築けます。野外料理は男の料理です。男子二十歳になれば、厨房に入るべし。料理の成果をイメージしつつ、材料を収集し、調理工程をプランし、試行錯誤を重ねる。たまには、エラーもありますが、それはそれで、みんなでワイワイと楽しむ。日頃、厨房に入ったことのない男性に大根を下ろさせたり、キャベツを刻ませたり、秋刀魚を焼かせたりすると、彼等は新しい自分を発見するみたいです。又、カミさんやお子達が同行していますと、見慣れないパパの奮闘に感激するみたいです。

 
[追記]、自宅に余裕スペースがあれば、幅20CM×長さ1mのU字溝をできれば二本並べておけば、バーベキュー焜炉になります。焜炉台は普通のコンクリートブロックを利用します。火加減を調節するためにU字溝の両端に煉瓦を数丁おいて、風の通り道を閉じたり開いたりして、火力調整をします。火災防止には残り火に水をかけるのが一番安全ですが、後始末が大変ですから、金網をかぶせて火の粉が飛ばないようにして、完全燃焼させてから後始末をすれば楽です。網も余火で綺麗になります。後は、生ゴミを出さないこと。ダイオキシンを発生させそうなコップや皿を使わず、紙100%の使い捨てコップや皿を使うことなどに留意してください。

 
それから、もう一つ大事なことを。野外料理に手袋(軍手)が必須ですが、化繊混紡の安い軍手は避けてください。思わぬ火傷をします。必ず、少し高いですが綿100%の軍手を購入して利用してください。綿100%ならば、火が移っても火傷には、マズ至りません。

関連の記事

カテゴリー: 茫猿の吠える日々 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です