大垣城趾の桜

 大垣法務局の隣に大垣城址公園がある。 関ヶ原の戦いの折りには一時西軍の本拠地となった城であるが戦災で消失し、戦後外観復元されたRC模擬城がある。 この城址公園にはソメイヨシノの他に早咲き桜や遅咲きの枝垂れ桜が植えられている。 法務局にて地図写しを申請しての待ち時間に撮った、今朝の城址公園の桜である。


 先ずはやや盛りを過ぎたが、河津寒桜である。
 
 同じく寒桜をアップに撮る。
 
 大垣城を背景に、曇り空の下でも鮮やかな花色の寒緋桜である。
 
 染井吉野はまだ蕾だが、それでも開花寸前の様子にあり、枝垂れ桜は未だ蕾固しである。
 
 昨年の記録を確かめてみたら、同じ03/19付けにて大垣城趾の桜を撮って「此の春一番桜」と題して揚げていた。 アップした時間からすれば撮影したのは前日のことのようである。 同日に雪をいただく伊吹山も揚げているが、今年の伊吹に雪は見られない。
 定点観測のごとく、年々歳々同じ花を撮っていると気候の変化がよく見える。 4月の十日頃が満開見頃だったソメイヨシノが年々早くなっており、最近では入学式の頃は葉桜になっているし、桜祭りも三月末から始まるようになった。 事務所近くの美江寺公園の桜も昨年は3月の27日に揚げている。 同じネタの使い回しなのであるけれど、この時には櫻という旧字を使用している。 二貝(二階)の女が木(気)に懸かると云うのである。 《今朝の美江寺櫻》(08.03.27)
 年々歳々 花同じからず 人また同じからず ということであろうか。
 

関連の記事

カテゴリー: 濃尾点描 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です