夏野菜チキンと加賀棒茶

理事会リポートをアップし鑑定協会宛に茫猿の提案を再提出し、来月上旬に開催が予定されている情報安全活用委員会宛にNSDI-PT経緯及び2011年度NSDI-PT事業計画提案を起案していたら些か疲れたのである。
そこで久しぶりに茫猿・草深包丁「夏野菜チキンと加賀棒茶」に挑戦したのである。


先ずは夏野菜チキンである。
老親が二人とも居なくなって半年あまり、夏場というせいもあるが、少しずつ食生活が単調になっている。胡瓜茄子の浅漬けに素麺という日々が続けば何やらキリギリスッポイ身体になってゆくようでもある。

とは申してもご心配なく、常備菜にはチリメンジャコに冷凍納豆、乾し納豆にそぼろ肉味噌、冷凍明太子などがございますから、干涸らびてしまうことはないでしょう。 卵に生クリーム、そしてバナナなどの果実たっぷりの自家製シャーベットもあります。

今夜のお晩菜は何にしようかと冷蔵庫を覗いたら、お中元返しにとスモークチキンを作った時の残り地鶏が冷凍庫にあった。そこでこの地鶏と畑で溢れてコオロギやコガネムシの餌になっている夏野菜、胡瓜、茄子、トマトで一品を作ってみたところ、お手軽でマイウーなのでご参考までにと紹介するのである。

材料:胡瓜、茄子、トマト、地鶏(無ければ鶏モモ肉)、焼き肉のタレ、塩胡椒
調理手順
・総ての材料を一口大にカットする。乱切りでよい。
・カットした鶏肉の皮を下にしてフライパンで軽く焦げ目が付くまで焼く。
・フライパンに油を敷く必要はない。鶏肉からしみ出す油で十分である。
・肉にざっと火が通る頃に茄子、胡瓜を加えて炒める。
・茄子に火が通った頃を見計らってトマトを投入し、塩胡椒を軽くする。
・仕上げに市販の焼き肉のタレを廻しがけして、火を止めれば完成である。

ちょっとしたコツ
・焼き肉のタレは辛口が好ましい、トマトの酸味と甘味がタレの辛味と混ざって絶妙である。
・鶏肉と茄子は完全に火を通さなければいけないが、胡瓜とトマトはナマが少し残るくらいが好ましい。
・トマトの皮を湯むきし、種をはずせば、赤と緑が好ましい来客持て成し料理になる。

夏野菜チキンでビールをいただいた後の〆は「加賀棒茶」で喉を洗ったのである。
縁者が亡き老親へのお供えにと送ってくれた加賀棒茶を水出ししていただいたのであるが、これがとんでもない優れモノなのである。香りといいサッパリ感といい、大河の江姫の姉君お薦めのイエィモンサンも真っ青ハダシなほどのモノである。 加賀棒茶についてはこちらから。

ところで、夏野菜と云えば糠漬けなのであるが、出かけることが多くて、ぬか床の管理が難しいので、専ら浅漬けなのであるが、そこで一工夫している。 茄子・胡瓜を漬けるから焼き明礬(ミョウバン)は必須だが、塩を少しだけ奢るのとあと一つ、塩梅を加えているのである。 それも茅屋の梅の木から収穫したカリカリ塩梅を三つ四つ加えている。 当然のこと塩がほどよく抜けた梅も刻んでいただきます。

梅の酸味が見事なハーモニーを奏でてくれて、和風ピクルスの趣きである。 カリカリ塩梅が途切れたら亡母秘蔵の梅干しを使ってみようと考えているところである。

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