第285回理事会開催日も近くなったことから、配付資料の内、依頼者プレッシャー対策関連(鑑定評価監視委員会設置の件)並びに、新スキーム改善策第一次案、さらにそれらに関連して理事会に提出した質問書を開示します。
「依頼者プレッシャー対策」
【鑑定評価監視委員会設置案件ファイルを開く】
【関連質問ファイルを開く】
「新スキーム改善案」
【新スキーム第一次改善案ファイルを開く】
【関連質問ファイルを開く】
理事会運営に関しても、質問書を提出しました。
【理事会運営質問書ファイルを開く】
依頼者プレッシャー対策(鑑定評価監視委員会設置案)並びに、新スキーム改善策一次案、そして理事会運営に関わる質問書を提出しました。事務局へ質問書を提出すると同時に、Rea Net のRea Dataを通じて理事会構成メンバーにも質問書を開示しました。
理事会で質問に関わる発言を求めようとは考えていない。 執行部(常務理事会)は質問書を読まれるであろうし、読めば考えられるであろうし、お考えになった上での回答が示されるのであろう。 不動産鑑定士という専門職業家が考えて示す回答であれば、それがどんなものであれ尊重しようと考えている。 第284回理事会においても質問書は提出したが発言は求めなかった。 既に業登録を廃止して引退を決めた鑑定士がこれ以上発言するのは、僭越というものであろうと考えている。
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